JAPAN CLASSIC
Essay Category
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Posts by H
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No.037 機は熟した! と思っている方たちへの新提案
2010/07/29本稿も始めて1年2ケ月が過ぎました。3日とあけずに更新した時もあれば、1ケ月以上もあけてしまうこともあり、ご購読の皆さまには多大なご迷惑をおかけして…
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No.036 自動車の未来と普天間問題、どこか似ている!?
2010/05/10唐突なタイトルで「なんだ〜?」と思われる方も多いでしょう。 何が言いたいのかと言えば、どちらも目先のことだけに関心がいって、根底の部分がなおざりにな…
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No.035 トヨタと鳩山政権
2010/03/05共に今揺れに揺れている、という点で共通している。 片や日本のというより世界の屋台骨とも言えるグローバル企業だし、もう片方はようやく政権を自民党から奪…
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No.034 トヨタのフルチョイス・システムをもう一度見直せないか?
2010/01/12‘70年代前後、アメリカではマスタングを中心とした「スペシャルティカー」というカテゴリーが人気を集めていた。それにあやかって登場したのがトヨタ・セリ…
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No.033 自動車生き残りの道は「イノベーション」しかない!
2010/01/07年が明けて6日も過ぎると、昨年のデータが集計されてその数字に各界は一喜一憂することになる。 自動車の製造と販売は、何と言っても長い間日本のみならず世…
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No.032 素人考えだけど、高速道路料金問題はこれで解決!?
2009/12/17政府と民主党による各種陳情・要望に関する意見交換会。要するに党の小沢幹事長から政府の鳩山総理に対し、いろんな所の意見を吸い上げた(陳情…
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No.031 主語と助詞が違う!? 事業仕分けで感じる疑問
2009/11/27鳩山民主党政権が行った、ちょっと従来とは毛色が違うアクションが、新設された行政刷新会議が主導する国家事業の「事業仕分け」だ。各省の事業を白日の下に晒…
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No.030 ともあれ、有権者は「変化」を選んだ!
2009/09/07長い、ながい、ナガ〜い2009総選挙がやっと終わった。ご承知のように結果は民主圧勝、自公惨敗ということになった。そのいきさつや悲喜こもごもについては…
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No.029 クルマはどこへ向かうのか
2009/08/10市販のEV初となるCセグメントボディの「リーフ」。軽自動車の三菱i-Miev、富士重工のプラグイン・ステラとともに話題と実用性を高め、…
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No.028 昨日までの「当たり前」よ、さようなら!
2009/07/298月30日の総選挙で、結果がどうなるのかはさすがに分からないが、もし政権交代が実現するとしたら、事の賛否はともかくとして、自分がほぼ生きてきた時代の…
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No.027 高速道路無料化、なんだかイケそうな気がする〜♪ だけど
2009/07/21生活・環境・未来のための緊急経済対策(骨格)を発表する民主党の直嶋正行政調会長。 自民党のドタバタ劇(反麻生と地方選総括のごちゃ混ぜ解…
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No.026 バイオがくる! と信じたい
2009/07/21NEDO実用化開発実験により設置されたラント例(月島機械hpより) 最初から言い訳がましくて恐縮だが、今回の提言はあくまで筆者の「そう…
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No.025 自動車メーカー、エスプリの時代Act5 ダイハツ・フェローバギー
2009/07/21アメリカで流行していたサンドバギーにヒントを得て作られたのがフェローバギー。フェローのコンポーネンツを活用し、本場のメイヤーズマンクスとは一線を画す…
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No.024 「官僚たちの夏」・・・ふたたび
2009/07/137月5日からTBS系で始まったドラマ「官僚たちの夏」を観て、いろいろと考えさせられた。原作は社会派の巨匠、故・城山三郎氏によって’75年に単行本化さ…
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No.023 地方分権とコンビニ弁当・・・・他!?
2009/06/29前回書いた東国原知事、橋下知事らの「地方の乱」とも言える中央政界への提言と行動は、尽きるところ「旧態依然の現在の仕組み」に対する完全なアンチテーゼだ…
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No.022 権力の品格Chapter7 「見えない答え」
2009/06/29世論調査の数字は各メディアによって多少の違いはあるとしても、その傾向は各社で一致しているから、その時点での国民の気持ちを計る目安としてはかなり信頼で…
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No.021 視点が変われば・・・・・
2009/06/226月18日から定期観光バスになったスカイバス東京 http://wwwkybus.jp/home/index.htm lは、2階部分がオープンエアの…
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No.020 自動車メーカー、エスプリの時代Act4 スバルff-1 1300G
2009/06/10スポーティかつ先進的であることが「売れる条件」だった時代が、’60年代末期から’70年代初頭だったのではないだろうか。 それを象徴するのが「スバルf…
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No.019 ハイブリッド対電気って、・・・・・違うでしょ!?
2009/06/10長期に渡る電力会社との協力で得た実走段階を経て、ついに発売開始となった三菱i-Miev。 当初は法人、官公庁、自治体向けだが、ほどなく…
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No.018 権力の品格Chapter6「現実」−「愛」=「削除」
2009/06/015月27日、久々に国会で党首討論が行われた。政権党の麻生首相は前回と同じだが、民主党側は代表になったばかりの鳩山由紀夫氏。 小沢前代表の辞任騒ぎの後…
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No.017 権力の品格Chapter5「民の潔癖」
2009/05/25従来の執行部に岡田氏が幹事長として加わった形。ぱっと見では変化を感じることはできないが、共通の目標は「政権交代」。せいぜい働いてもらい…
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No.016 「ティザー戦略」でクルマが売れる!?
2009/05/15「ティザー」。英語の「ティーズ」=「じらす」を語源としているそうだ。 次期プリウスが、様々な発表前キャンペーンで、未だデビューしていないのに6〜7万…
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No.015 権力の品格Chapter4「うすかわ饅頭!?」
2009/05/15No.012でも述べているが、民主党は3月25日に道路政策大綱として、高速道路の無料化を次期総選挙のマニフェストとして改めて決定している。こちらとし…
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No.014 権力の品格Chapter3「主体性と賢い支出」
2009/05/11日本人の本質は本当のところ、保守なのかリベラルなのか未だによく分からない。だから、妥協の産物を好む国民と断じる方もいる。 有名な外国のジョークで、タ…
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No.013 自動車メーカー、エスプリの時代Act3 日野コンテッサ1300クーペ
2009/05/08日野自動車 ときいて、乗用車、それも一世を風靡したクルマのメーカーだと知っている人は50歳代以上の世代でしょう。それもそのはず、今回テーマにあげるコ…
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No.012 高速道路無料化こそChangeの口火!
2009/05/08百年に一度の不況を大義として、建設を凍結していた高速道路建設が一部復活しようとしている。これを私は勝手に「官僚パブロフの法則」と呼んでいる。要するに…
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No.011 自動車メーカー、エスプリの時代Act2 ベレットGTR
2009/05/08いすゞベレットは、’64年のデビューから’73年まで、国産スポーティモデルの代表として君臨していた。スカイラインGTが「スカG」と愛称(略称)で呼ば…
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No.010 権力の品格Chapter2 「官は、民と同様の責任を」
2009/05/08東京都民のオアシス日比谷公園から霞が関を臨む。まさの象徴と激動の象徴。 永遠不滅というべきか、国も歴史も古今東西も越えて絶大な権力を持つのが「官」で…
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No.009 自動車メーカー、エスプリの時代Act1 ホンダ1300クーペ9
2009/05/01自動車メーカーと自動車は、往時はどんな輝き方をしていたのだろうか、という視点で私がとことん若かった’70年代、つまり私自身もバカなりに夢と希望に燃え…
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No.008 上海モーターショー報道で感じた希望と不安
2009/05/01大盛況だった上海モーターショー。やはり人口の多さを感じる。このマーケットの生活水準が上がることが、世界の景気低迷に貢献? 今年の秋に開催される東京モ…
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No.007 権力の品格 Chapter1
2009/04/27外観は、品格というか荘厳さが漂う国会議事堂。重要なことは、この中で行われていることが、建物意匠の品格と一致することなのではないでしょうか。 権力 :…
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No.006 世界に広がるEVムーブメント
2009/04/24今回は細かい理屈抜き。世界中の潮流になっているEVを、できるだけ紹介してしまおうというもの。*開発中やプロトタイプなど含めると、その数は膨大になる。…
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No.005 自己完結型エコ時代が見えた!
2009/04/20前・東大総長にして、現・三菱総研理事長の小宮山宏氏が提唱する「自立国債」に、いたく感銘を受けた。自立国債とは、エコ目的に使うために、国がある事業(ソ…
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No.004 自動車雑誌よ、どこへいくの?
2009/04/16長期に渡り自動車専門誌に関わってきた関係上、積極的ではないにしろ、自動車雑誌の動向が日々気になっている。 現在では私の孫、ひ孫(世代じゃないですよ!…
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No.003 日本の高速料金は、ちとおかしい!?
2009/04/15高速道路が1000円で乗り放題、が話題になっている。 いろいろと能書きをタレる前に、この度の制度をかいつまんでご説明すると、 1. 2年間の時限措置…
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No.002 エコカー普及に異論はないけれど・・・・
2009/04/13長時間にわたり電力会社と提携して実走試験を繰り返してきた「三菱アイミーブ」。この夏、ついにデビューを果たす。充電設備インフラなど周辺環境の普及にも期…
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No.001 バッテリーなスクーター参上!
2009/04/13EV(電気自動車)メーカーとして設立された「オートEVジャパン」は、産声をあげてから6年を経過している。3年前に発表された「ジラソーレ」という2人乗…