No.040 W124のバンパーにタイヤクリーナーを・・・。


タイヤクリーナーによって黒々と蘇ったフロントバンパーのウレタン部分です。

ようやく機関関係の修復が一段落したところで、外観を眺めてみると フロントバンパーのウレタン部分がかなり白けています。 経年変化はこんな所にも現れてきます。タイヤ館でタイヤも綺麗にしてもらった ので余計に目立ちます。 そこでタイヤクリーナーをウレタン部分に吹き付けてみました。 見た目には黒々と初期のカラーが復活しました。後は持続性がどこまであるかです。 AT/M  OH後はトルクも出て、あまりアクセルを踏まなくても良く転がってくれます。 空気圧フロント2.4kpa、リア2.5kPaでセットされたW124、エンジンも快調。

タイヤの馴らし終了後はフロント2.3kpaでしたので、今回ローテーションで 0.1kpaだけ上げています。 100km/hプラスの高速走行時に以前よりグリップ感が少し乏しい感じ? 自分が0.1kpaの違いが分かるほど感度が良いとは思えないので、 気のせいかと考えながらも2.3kpaを追って試すつもりです。 過去の設定からするとフロントで0.2 kpaリアで0.3 kpa上げての設定ですが、 どの程度燃費に貢献しているかもチェックしようと思います。 ゴールデンウイークも、渋滞情報を聴いていると出かける気にはなれず 280Eはガレージで休憩でした。


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No.043 CHAMPIONのフラットワイパーブレードを・・・。
交換されたCHAMPIONのフラットワイパーブレード。エアロダイナミックデザインは高速走行時のふき取り性能が向上、 ワンピース構造によって雪や凍結にも強くオールシーズン対応というふれこみです。まだ装着してから雨が降っていませんのでお楽しみです。 CHAMPIONのフラットワイパーブレードを・・・。 先週は気になる細々としたことをチェック。左側ヘッドライトのレンズが動いちゃいます。そういえば中が曇っているから水漏れしているなとふと思ったことがありました。 運が悪いと走行中レンズを落としてしまいそうです。とりあえず瞬間接着剤で応急処置をしておき、 日曜日にスリーポイントで直すことに・・・。 その日曜日に案内されたのがCHAMPIONのフラットワイパーブレードです。スタッフの車は全てコレになっていました。梅雨はまだですが、この機会に取り付けてもらいました。簡単な加工が必要でしたがスッキリデザインでなかなか良さそうです。後はゴムだけ交換できるのもいいですね。 そしてヒューズも全部入れ替えました。 ヒューズもBOSCHで8A、16A、25A各10本入りの物を購入、白の8Aは12本使っているので2袋、全本数交換しましたがスペアヒューズがたっぷりに。ヘッドライトも垂れ下がっていたレンズを直すには、交換しか手がありません。交換後2年持たなかった訳ですが、傷が付いているわけでもないのでシールをして良しとします。 ついでにスペアタイヤの空気圧チェック2.8Kで指定2.9kに足りないけどOK。 スペアはミッシュランを履いていた時もローテーションには加えていないのでまんま15年前のタイヤです。イザっというときに大丈夫なのかな〜? 全数差し替えしたヒューズが収まります。金属部が腐食するのでスペアヒューズはここには置かないことにします。
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No.163 3月私のW124 もリフレッシュ。
3月上旬に2週間ほど東京を留守にすることになったので、その間に懸案のモロモロを処理することにしました。満20歳を目前にして初めて大きな化粧直しです。 エクボのラジエターグリルは一式交換、中央のオーナメントは退色した元のモノを使おうかとも思ったのですが、やはり新しいモノにしました。古いオーナメントは手元に残してありますがW124 280Eの個体からはお別れです。 飛び石で大きな傷を負っていたフロントガラスも交換し、ようやく安心ドライブです。クオーターパネルに発生していたサビも修復しました。場所が悪くリアガラスの脱着を伴ったため手の届かなかったリアトレイ付近のヤニ取り作業もお願いし、前後ともクリアな視界のウインドーに・・・。モール類も必然的に新しくなったのですが、こんなに黒かったっけと?ブロンズ系の色かと思いこんでおりました。記憶って曖昧なもんですね。20年かかっての退色だった訳です。 右写真は交換前のモールの色ですが個人的にはこちらの方がボディカラーにマッチしていたと思っています。ドイツオーダーのパーツ未着品があってまだ完全ではありませんがかなり良い感じで修復が進みました。ここまで来るとあと少し、ここも・・・と、ならないようにストップを掛けなくてはね。 やっぱりバッテリー? 工場には20日間ほどの入院となったのですが、ドアやトランクを空けての作業となったかと想像できます。となるとエンジンオフでもルームランプやトランクのランプが点灯しますし、オマケに私が室内を掃除した折りにリアのルームランプのスイッチを触っていて10時間ほど、つきっぱなし状態にしてしまいバッテリーが上がる直前状態となり、ギリギリでエンジンが掛かったような・・・、危なかったです。ここまでになったら充電が必要。と思いました。ある程度走り込む(チャージできるまで)まで始動時に不安があり、また別な病気かな・・・と戦々恐々でしたがホッとしてます。 2013.4.10B記
左は頂いた時のきれいなエンブレムですが、このまま保存される方も多いのでしょうね。右は浮き上がってきたグリルのモール、へこみは知らないうちにあてられていました。この中味は過去に一度交換しています。
No.160 W124 280E日々のメンテナンス+
Daimler AGから20万キロ走行のエンブレムを頂いてから2年と3ヶ月、およそ2万キロの風を受けた20万キロエンブレムも決して良い味とは言えませんが、なりに風化しました。只今のオドメータ242,891キロ也。 問題なく走れることが主眼でメンテナンスを行ってきたW124 280Eも本気モードで一生モノと決意すればエクステリアの風化修復も視野に入れたくなってきます。機能に支障がなければ自然体もアリなんでしょうが・・・。 長く付き合いすぎた故に消耗品としての割り切りが出来なくなっているくせに、頭の一部は「合理的に考察すれば・・・」なんて考え、自己矛盾に陥っているわけです。 左は頂いた時のきれいなエンブレムですが、このまま保存される方も多いのでしょうね。右は浮き上がってきたグリルのモール、へこみは知らないうちにあてられていました。この中味は過去に一度交換しています。 さて、乗り続ける前提ならばクオーターパネルに発生しているサビの処理、ヘッドライトやフロントグラスの飛び石による傷(レンズとフロントグラスの交換)処理、ラジエターグ リルも飛び石で小さなエクボがあったりパーツが浮き上がったりしていますから手を入れてあげなくては、となります。左側のルーフのモールもなんか少し浮き上がったような感じですしね。 周りがきれいになればボディも久しぶりに磨きでもかけてやろうか、とかなっていきます。20年24万キロの車体外観を気にしだしたらたいへんです。ほどほどが肝心。 2013.1.25 B記