汚れていたレンズと反射鏡も磨いてピカピカです。雨の後もとりあえず大丈夫でした。
写真向かって右側、つまり左ライトは慎重にやれば良かったのですが下に垂れています。
昨年10月に発見していた右ヘッドライトの水漏れを修理しました。左側と同じようにレンズを止めている(貼っている)ベースとレンズが浮き上がり動いていました。ウインカーと下側のフレームでかろうじて止まっていた状態です。2003年10月に500Eのレンズに交換し、08年5月に左側ライトにシール。5年持ったと言うべきか、5年しか持たないと言うべきか分かりませんが何れにしても接着剤が弱すぎると思います。これも日本特有の熱害なのか?
500Eへのレンズ交換はお薦めアイテムなのですが・・・。取り付けるときに最初からこのシール法を施せばなお安心!していられます。スリーポイントにて。
93年から追うと95年にクレームで右側アッセンブリー交換。98年右側水漏れでパッキン交換06年6月、角度調整用のバキュームパイプ接続部が欠損し左側アッセンブリー交換。が主な過去歴でした。
不思議ノーマル時はレンズとベースが剥がれるという事態には遭遇しておりません。
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No.005 W124はヘッドライトが暗い?明るくするには…。
ノーマルではグレーのプラスチックになっている反射鏡部分が、500Eのレンズは見ての通り メッキになっているので照度アップにかなり貢献していそうです。
交換したノーマルの古いレンズですが、かなり汚れています。この清掃でも効果はありますが、 反射鏡部分の構造の違いが決定的に明るさに関わるでしょう
1994年初めてのドイツ、アウトバーンでそして市街地で 感じたのは車のライトが日本より暗いということ。(私だけですかね?) 長期に渡り使用したヘッドライトは、
No.052 気温も下がってこのところ好調なW124、でも・・・。
16年目20万キロのW124 280Eのエンジンルームですが、写真の方がより綺麗に見えています。本当にエンジンは調子が良いです。
やっぱり気温が下がってくると調子が良いようです。渋滞がなければミッションの変速時ショックも無く機関は正に絶好調です。ここ数日は雨模様でしたけれどワイパーも気持ちよく働いています。ところがヘッドライトは左右とも水漏れ(泣)、特に垂れていた左内部にかなり水滴が発生していますが暫くはそのままにしてつもりです。
燃料の高騰も現在は171円で,まだ下がり方向にありますからちょっとミニ旅行でも・・・という気分ですね。(甘い?)また2回目のタイヤローテーションを実施する走行距離にもなっていますのでドライブ前にタイヤ館かな・・・です。
車検はクリアーしたものの、前後のディスクローター交換は年内には完了したいところです。フロントディスク(98年に交換したもの)が112,720km、リア(99年に交換)は94,117km走行しています。メルセデスというかドイツ車の常識を越えて長寿命なのは2002年1月にやったSSBSのブレーキ整備の恩恵でしょう。
写真は全てRICOH Caplio
No.070 やっぱりイエローにしようかな?
整理をしていたら出てきました。W124のイエローフォグライト用の反射鏡ですが、やっぱり戻そうと気が変わるとバルブ交換のように自分では簡単に出来ないので交換は良く考えてから実行。十数年は氷漬けに?なっていたパーツです。まだW124のイエローのライトに遭遇したことはありませんのでお目立ちグッズかも。あんまり役に立たないパーツを取り付け目立ちたい某若者達と同じですなあ(笑)
昔々頂いたBOSCHのW124のフォグライト用の反射鏡。ノーマルは色が付いていませんが、頂いたのはイエローになる仕様です。H3のイエローバルブがあればバルブの交換だけですむのですが、反射鏡を交換しないとダメなのです。こんなパーツが存在するということは昔、H3のイエローバルブが無かったんでしょうね。今ならば一度ショップを覗いてH3のイエローバルブが存在しているのか確認してからの方が良いかもしれません。
仕組みは簡単、反射鏡に黄色の帽子を被せるツメが付いていて、その帽子をH3のバルブに被せるだけです。
明るさで言えばノーマルが一番ですが、悪天候時にイエローは視認性が向上するのでマルなのです。でも、今は500E用のレンズに交換しているのでフォグライトのレンズはドライビングに変わり照射幅が狭くなっています。
深い霧が発生している箱根を走ることも今はすっかりご無沙汰ですが、路肩を確認するのにフォグライトは左右に広がる配光がその役割を果たします。
ドライビングの配光をイエローにする利点はほとんどないでしょうが、承知の上で今回やってみようかなと思っています。まあ気分転換とでもしましょう。
H3のイエローバルブが見つかって、このパーツはまたまた氷漬けの運命を辿る可能性濃厚です。