ですが、メーカー欠品でちょっと待ちましたね。その間ネットでスピーカーのことをチェックしていました。
ヘッドはデザインで言えばDEH-P01が良かったのですが、ややオーバースペック(6chは無用)定価10万円。
DEH-590は何と14000円で程良いスペック50Wx4ch、CD-R、ipod、USB対応です。いやー安くなったもんです。(比較はできませんが前回のシステムでは工賃込みで40万円近く掛かったような・・・。)10万円でも止めたのはラジオと圧縮音楽が聴ければ安いほど良いというスタートラインでしたから。DEH-590はイルミネーションのカラーも自由に変えられるし、これで充分です。どぎつい色しか選択できないとなればNGでした。カタログでDEH-590に決めたのですが、いくら安価といえ現物を見ないで買ったのは初めての経験でした。(たまたま量販店に展示されていなかったのです。売れないから?欠品だったから?)
左はデザインの良いDEH-P01、右が今回選んだDEH-590(写真はパイオニアホームページより)
左からDEH-970、DEH-790(写真はパイオニアホームページより)現物を見ていたらDEH-970でもOKだったかも知れません。スペック的にはアンテナも対応するし選曲もしやすそう、AACも対応で二重丸です。
購入した後でHPを見てなるほど!・・・。
音質を売りにするモデルはDEH-P01(10万円)DEH-970(35000円)上位2モデルが高性能D/Aコンバーター採用で以下は同じくの普及版という感じ。DEH-590はディスプレイの表示が読みにくいと思ってましたが、上位3モデルがそれは良さそうでメディアから曲名など探しやすいのが特徴。
最初から分かっていたのですがアンテナのコントロールが効かないのがちょっとね。上位2モデルはコントロールが効くようでした。そして不勉強がたたっての失敗はmp3対応なら良かろう。と安易に考えていたらPCにある曲(iTunes)はAAC(m4a)も意外と多かったことです。
上位3モデルまではAAC対応でしたから仮にあらためて選ぶなら2番目のDEH-970(35000円)でしょう。
以前の配線も全て外して取り付けようと思っているのでこの作業は前回取付してもらった地元のメカさんにお願いしました。
2014.7.8 B記
私のiTunesの保存形式はAAC(m4a)も意外と多くすべてmp3に直しました。1833曲が11.17GBに圧縮です。CDなら1枚12曲として約153枚分に相当しますね。
USBメモリーも写真下のような小さいモノがありました。これで16GB(約1500円)ですから・・・。 今回選んだDEH-590はフロントからUSBがアクセスできるので便利に使えます。でも1800曲も入れちゃうと検索がちょっとこのモデルでは不利になりますのでカテゴリー別に数個のUSBを用意して使い分けるつもりです。でもカセット時代で言えば150個分いったいどれほどの量になるの!それが小指の先ほどのメディアに収まるんだから・・・。そりゃー20年も経てば変わるわなー、と一人感心しているおじさんがいました。
ピンがあまいのですがW124のイルミネーションと雰囲気はマッチしています。ここに青や赤の光とか来ますとダメです。落ち着きません。W124誕生の80年代の内装と違和感なく使えるのは私にとって大事なポイントです。
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No.100 W124の独り言も、100話を迎えました。
1台の280Eの出来事を綴ってくると、同じような話が重複する場面も多々あったかと思います。 主にトラブルとメンテナンスの話が繰り返され時が過ぎ、気がつけば100回目。 自分でメンテナンスは出来ませんので、自宅と事務所それぞれ近いところの主治医がいます。 まだまだ乗り続けるつもりですが、日常の足としながら18歳に向かう高齢車を維持することは、 それなりに大変です。
色は思惑がハズレましたが、コレが200,000km走行記念エンブレム。Daimler AGから書面とセット。
No.167 7月はちょっと走ってきました。その2
前回のおよそ半分440キロ走行の小旅行は魚沼でした。再びエアコンまだらという状況がでましたが全く効かないわけではないので、何とかしのいで無事に戻ったのですが、戻ってから冷却水の警告灯点灯の作法にならいエアコンリレーを抜いて接点復活剤をかけるという作業をして見ました。リレーの端子はとてもきれいで接触不良が原因とは考えにくい状況でした。(素人考えですが・・・)名人サイトに依ればリレー内の半田クラックも原因の一つらしいのですが、リレーを開けて内部点検する気力が私には有りません。しばしまだらとつきあって行きます。原因が厄介な場所でなければいいのですが・・・。オドメーターは246,565キロになりました。
ボディコーティングの効果
ところでFガラス&ボディコーティング(1043NANO-FIL)の効果ですが、一言絶大です。20年の中で2回ほどコーティング(ただの磨きだったかも知れませんが・・・)は、やったことが有りましたが仕上がりが明らかに違います。(値段も違いますが納得です。)雨天走行後も車体はきれいだし高速ではワイパーも出番無しです。洗車も簡単でいいことずくめです。強いて言うなら日常で付いてしまう小傷が気になります。(きれいなボディになった為小傷が目立っちゃうのです。)
積雪3メートルにはなるという豪雪地帯新潟県魚沼市在住の知人宅にて。エアコンは無しで薪ストーブがドンとありましたが、冬期は火を絶やすことが無いそうです。木の家は調湿作用も有り結構快適なんだそうですね。住宅街には建築不可なので場所を選びますが・・・。男のあこがれを具現化したわけですね。こんな煙突のある家、都内では中々見つかりませんね。高級住宅街で暖炉のある家が存在しますが、今時はエアコンで夏冬OKでしょうからね。半分飾りかな?
新潟魚沼には八色スイカがありました。直売所で買い込み翌日朝食後のデザートとなりましたが、甘くておいしいスイカでした。直売所写真は和田農場HPよりhttp://www.wadanojo.com/
No.117 東京も雪でした。
最初に・・・、
11日に発生した前代未聞の東日本巨大地震、マグニチュード9.0という世界最大級の地震の惨い爪痕は、声も出ません。大船渡、陸前高田など若いときにリュックを背負って一人旅で訪れた土地でしたから・・・。一人でも多くの方が生還できるよう祈るばかりです。
この雪の降り方は積もる可能性が大きいのだが、路面に積もるまでにはならなくて良かった。
3月7日は天気予報もあたり、雪の東京となりました。
W124は古い車ですから、若干の暖気をしてから走行するようにしていますが、外気温0.5度の中75度のサーモスタットは水温が中々上昇してくれません。でも、以前書いたようにエアコンは程よい温風を送り出してくれています。
冬タイヤは縦置きのタイヤラックにカバーを掛けここ数年は置きっぱなし。賞味期限も過ぎて小さな庭のゴミと化しています。今年も履いていませんから、積もったらイヤなことになります。スチール製のルッドのチェーンを携行していますので、そうなったら取り付けるだけなのですがやっぱり面倒ですからね。幸い雪は路面に積もることもなく無事に終わった一日でした。
中々上昇しない水温計、燃費も悪そう。7日雪の日の10:05AM
W124今年のメンテは・・・。
昨年11月に修理した際に、症状が出なくて何もできていないのですが、アイドリング時に時折ブルンとくる事があって、今年になって2、3度エンジンストールも起こっています。すぐに再始動できるので大事には至っていませんが・・・、何が原因か?これはなるべく早く手を打たないと安心できません。
そして、こちらは急いでいませんが、1速から2速への変速ショック問題を抱えるミッションの再点検を何処でやろうか?ここ1年くらいは何故か以前ほど大きな変速時のショックは無いのです。今年はミッションオイルも交換するタイミングなので、そこが機会かなと思っています。
いたわりの心。
W124という老体とのつき合いは、当然気遣うシーンが多くなります。
その意味では、普通の人達に積極的にお薦めする車でははないでしょうね。愛し合って結婚し共に年を重ね、どちらかが車いすを押してあげている夫婦のシーン。そんな信頼関係が成立していないと・・・。おつき合いは難しい。(もしかして、キレイ過ぎた?)
「女房と畳は新しい方が良い」と考える人は、最新型のギャルをガールフレンドに!することを推奨するのであります。当方も老体に向かってW124といたわり合っているのかな?