スパークパルスをテストしてきましたが、次の新型モデルが登場し、只今装着走行しております。デザインはガラッと変わりましたが、依然アマチュアぽい?ところは残っています。要は機能なのですが、ルックスも多少気になるのはやっぱり仕事柄でしょうか?
さておき、この新モデルの特記事項は、可変16段のダイヤルが新たに備わったことです。何をするのかと言えば、トルク&パワーが発生する領域をダイヤル位置によって変化(変更)させることが可能になったのです。低い回転域を中心に設定したり、高めの回転域でトルク&パワーがアップするポジションをセレクトしたりと、乗り手の環境(状況)により好みのセッティングができることがポイントです。
メーカーさんがシャーシダイナモで計測するという時に、たまたま立ち会う機会に恵まれ、生の測定データを見ることができましたが、ダイヤルポジションによってトルク、パワーが発生する回転域の違いがハッキリ表れていました。自分は只今6番のポジションで走っていますが、試したのは5番と8番、渋滞の中ではチェックのしようもありませんが、流れる環境だと微妙な変化ですが分かります。シャーシダイナモに表れる変化を人が何処まで感じ取れるか、テストはこれからです。(テストしている人が凡人だし、車は93年のW124 280Eミディアムクラスの年寄り、さてどうなるか?)ドライバーズシートから可変できたらもっと面白いだろうなと思いました。(でもコストアップだよな〜)およそ4万円の大人のオモチャだよー。
3ステージ電動ファン制御システムも快調、気温も低くなってはいますが、水温計が100℃を超えることはありません。針は100℃近いところ示しているので、90〜95℃の設定に再度お願いしようかと思っています。(水温計も誤差があるだろうし、何を絶対値にしたらいいのかな・・・?)
新機能、新デザインのスパークパルスV12-2
16段階の可変ダイヤルをどう使いこなすか? |
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取り付け位置は、バッテリー側面と定位置に。 |
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2009年もあと1ヶ月と少々、あとどれくらい走るのやら?休日もロングドライブ無し!1000円高速の渋滞ニュースを見れば、中々その気にはなれず今年も終わろうとしています。次回AT/Fの交換は23万キロ時となっていますが、時間で交換した方が良さそうな位乗ってませんね。
今日の昼前の外気温は18.5℃、まだ214,047kmしか走っていない1993年式W124 280Eです。
オフィスの駐車場にて、陽を浴びてまぶしく輝くグリル、遠景からだと車体の汚れは分かりません。
約1年ほど使っているスパークパルス
今2型でダイヤル位置6、バルケッタのH氏がうまいこと言ってました。彼は脱と着を試し、コレはやっぱり止められない。(使うことをですが・・・)私も一度外してみれば良いのでしょうが、コレが面倒くさいんですね。きっと転がり感が今より無くなるはずです。多少なりともチカラも出ています。だから、私もやっぱり止められない。