私も一度外してみれば良いのでしょうが・・・。 なので、ブルーのケーブル(マイナス側)を外してみました。高速道は無し一般道で、およそ100キロほど走ったのですが、感じます。(早朝の都内某所で、なりにアクセルを開けることが可能だったので)元々決して軽くはないW124のアクセルペダルなのですが、久々にその重さを感じました。
つまりバルケッタのH氏と同様なのですが、同じ速度を保持、あるいは加速するのにペダルの踏み込み量が明らかに増加しています。 カーステレオの音も変わります。抜けが悪くなり、クリアーな印象が無くなり歯切れが悪くなっています。エンジン音も躾の良い感じから普通の子になっています。SSBS整備の恩恵で元から良く転がるのですが、雑な転がり方とでも言いましょうか、滑らかさが違うのです。
だから、外して4日目には、スパークパルス復帰しました。ダイヤルは今度5番で設定です。実は訳ありの?をチェックの為もあります。 人には言っていましたが、外すと本当にわかりますね。(付けた時に、一番感じたことは車の軽さ、転がり感でした。) 理想的には、取り付けて即大きなプラス効果が感じられることなのですが・・・。
この変化の評価、幾らなら買いなのかは、個人の価値観と車に対する思い入れで決まるのかな。4万円あったらアレが買える!なんて。アレとコレを天秤にかけて決めましょう。
よーく見たらグリル、当てられていました。ボンネット位置も左右対称では無くなっています。ボディが凹んだりするのに比べれば、傷の内には入りませんけど、ボンネットの位置も調整で済むでしょうけど・・・。やっぱりイヤですね。17年経っている車体でも。少し、暗い気持ちでそんな写真を。ところでGX100でマニュアルフォーカスできることが分かりました。無いわけ無いもんねー。H氏が遊びに来た折にメニューから発見してくれたのです。ほんと、取説読むのが面倒くさくなる年頃ですわ?
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No.058 Spark Pulse V12モニターをしています
「 Spark Pulse V12」とはバッテリーの劣化を防ぎ、寿命を延ばすために開発されたシステム(装置)なんだそうです。ザックリ言えば「サルフェーション」と呼ばれる結晶が電極に付着しバッテリーの能力を低下させる。それを除去するので、バッテリーの能力が保持されるという仕組みらしいです。
電源が安定し一定の電圧を供給することによって、確実なスパーク→完全燃焼を促す→燃焼効率の向上という連鎖が起き、エンジン出力やトルク及び燃費の向上が見られるという装置が「 Spark Pulse
No.078 まだ214,047kmです
やっぱり暇なW124です。仕事にも使っているW124 280Eですが、今年は約11ヶ月で7500キロしか動いていません。酒を飲んで家に帰れない日が多すぎて通勤の分、燃料代が浮いている勘定ですが、胃袋の燃料代とどちらが得か?何てバカなことを言っています。(でも計算してみますねバカですねー)いやー、ザッと計算しても通勤で年間13,000キロ位は行くはず。これは単身赴任状態じゃないですか!(実はそうなんです???)今年の280Eの平均燃費は6.98km/l、燃料の平均単価123円位ですから、通勤で1ヶ月19,000円ほどの燃料代という計算です。酒代は・・・?
2009年もあと1ヶ月と少々、あとどれくらい走るのやら?休日もロングドライブ無し!1000円高速の渋滞ニュースを見れば、中々その気にはなれず今年も終わろうとしています。次回AT/Fの交換は23万キロ時となっていますが、時間で交換した方が良さそうな位乗ってませんね。
今日の昼前の外気温は18.5℃、まだ214,047kmしか走っていない1993年式W124 280Eです。
オフィスの駐車場にて、陽を浴びてまぶしく輝くグリル、遠景からだと車体の汚れは分かりません。
約1年ほど使っているスパークパルス
今2型でダイヤル位置6、バルケッタのH氏がうまいこと言ってました。彼は脱と着を試し、コレはやっぱり止められない。(使うことをですが・・・)私も一度外してみれば良いのでしょうが、コレが面倒くさいんですね。きっと転がり感が今より無くなるはずです。多少なりともチカラも出ています。だから、私もやっぱり止められない。
No.072 Spark Pulse V12使用感、結論は○
音質も向上しているかも
この7ヶ月を振り帰ってみます。H4、H3のバルブを使っているのでライトの明るさを感じたことから始まったSpark Pulse、後半あらためてカーステレオを聴き込んだ折に、一言で言うとメリハリのあるクリアーなサウンドになっていることに気づく。ABCレーベル「European Night」はクラシックの代表的な作品をジャズにアレンジしたアルバムで1曲目はモーツァルトのトルコ行進曲だが全曲ともピアノ、ウッドベース、ドラムスが調和し繊細でありながらもパワフルに奏でる。昼のBGMに最適なEuropean