庭の山椒が昨年初めて実を付けましたが、あまりにも少ないのでそのまま放置して終わっていました。今年はあちこちに実の姿が有りましたので、ネットで調べて一番簡単そうな青山椒の塩漬けを本来のやり方を更に手抜きして作ってみました。タイミングがちょうど良い感じの6月上旬でした。保存性を高めるには、塩は多めに使い食べるときには塩抜きをしてからとなっていましたが、量も少ないし、ということで少なめの塩でそのまま使えるようにやっています。家人は香りの強い山椒はあまり食べないので私の専用です。
こんな感じでチラホラと実が付いた山椒です。何年たったのか良く覚えていません。銀杏のように山椒にも雌雄があるそうですね。ラッキーでした実が付く方で・・・。
上から見ると沢山あるように見えますが、本当は半分くらいしかないのです。でも一人用だから大丈夫です。
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No.111 庭の花
家庭菜園で収穫を迎える感動の時。そしてきれいな花を咲かせる植物たちに、写真を撮る意欲も湧き日記の更新も進んでいました。でもその繰り返しになるとやはりモチベーションが上がりにくいのも事実。花が一番きれいなタイミングを逃して撮ったり・・・。
そんなわけで2月以来花便りは途絶えていました。一部ですが駆け足でお伝えしましょう。
4月はクリスマスローズから
手前は以前からあった鉢で奥の2鉢は昨年知人から頂いたクリスマスローズです。
花は下に向いて咲くので下から見上げるとこんな風に別な顔を見せてくれます。
こちらは植えた記憶がありません。名前もまだ調べていませんが可愛い花を付けてくれます。
さんしゅゆの花ととスミレです。
No.103 1月の庭は・・・。
地植は山茶花がたくさんの蕾をつけてぽつぽつと花を咲かせてくれていますが、ほかは昨年末に植えた新人、千両が赤い実を付けている位です。一部新芽も出始めていますが、花が無く寂しい季節です。写真を撮った翌週には、アクセントとなっていた赤い実が全て鳥のえさとなっていました。
1月のあの雪も若干被害有りで枝が折れたりしていましたので、そんな後始末が直近の休日の仕事となります。落葉し坊主になった木も格好の練習台で、剪定を・・・。
植木鉢は、これも新人のピラカンサスが加わって玄関内に置いています。
都下では雪が中々消えずに残っていました。
山茶花が次々と咲いてくれるので、まさに紅一点というところですか。
千両の赤い実も野鳥のえさで狙われています。数日後もう丸裸、一つも実は残っていません。かつてここは金糸梅が植えてあった場所でした。数年の間に景色も変わっていきます。
ピラカンサスは鉢植えくらいが可愛いですね。地植なら確かとても大きくなるはず。
クリスマスローズが花芽をどんどんふくらませています。昨年みたいにたくさん咲かせて欲しいのですが、今年はやや少ない感じです。そろそろ鉢も大きなものに替えてあげる頃かも知れません。
No.055 野菜は早い。
4月19日にトマトとゴーヤの苗を植えてから約40日後の成長した姿です。今回トマトは中玉にチャレンジですから本当は間引かないと実が大きくなれないのですが、そのままなんです。実になってしまうと気分的に間引きがしにくくなりますね。(ここが素人)花のうちに摘んでしまうのが正しい間引きなんですよね。
2年目の改善点は鉢を27リットルと大きくし肥料も入れたこと、前回伸び放題だった脇目ですが、今回はちゃんと摘んでいます。メインの1本が太くしっかり伸びています。実はもう1本の方は失敗で本命の伸びるべき芽を摘んでしまった様で高さが止まっています。でもドジがうまいこと行ってまして、摘むべき脇目を見逃し何とかそれが伸びてくれています。こちらはミニトマトです。
今年ゴーヤは苗を2本にしたのですが、1本元気がないのです。去年は1本の苗で勝負し、そこそこ収穫したのですが・・・。
絹さやはもう終了です。豆は一気に成長、収穫でした。想像より丈が伸び、ネットは途中で修正。鮮度が良いものは旨味が違います。新たにトマトの別種を代わりに植え込みました。まだ2年目で経験がなんてとても言い難いのですが成長にメリハリのあるトマトや香りのハーブ系が家庭菜園向きなのかな何て思っています。連続して食べるにはたくさん植えないとダメですからベランダや小さな庭でやろうとしたら限界があります。ご近所の方は、畑を借りてやっていますので収穫の時は、家族で食べきれないほど実りますからお裾分けが回ってきます。家も昨年ゴーヤはピーク時お裾分けにまわすほど実りましたよ。1本の苗から。写真はいつものGX100でした。
順調に生育するトマトくん。右はゴーヤです。
初のナス2種類やっています。
茗荷は芽が出てきて撮影したのが4月24日 5週後にはここまで来ました。 収穫は秋かな?
バジルは食べちゃうので減っていますが、イタリアンパセリはあまり食べていないから良く茂っています。