No.114 孔雀サボテン

6月はこの花を見て久々に撮る気モードになったのですが、おいしいアングルが難しく感動を伝えきれません。
数年の時を経てようやく花を見ることができた孔雀サボテン、蕾もなんか動物的で日本の花とはまるで違います。細い身体に良くもこんなに大きな花を付けるものだと・・・。
やっと咲いた花は3日保ちません一気に咲いて終わります。たとえ小さな花でもマクロで撮って拡大してみると花の宇宙があって自然の力に驚かされる感動がありますが、孔雀サボテンは別格、特有の花びらと色合い派手ですね!


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No.061 シャコバサボテン満開。
イヤー、咲きましたねシャコバ君。来年もバッチリ頼みよ。 今年は花の咲く時期が少しおかしいなっと感じている。椿は10月から咲き出すし、サザンカももう咲いている。紫蘭は何故かもう新芽が出ている、おかしいな?1年草と思っている草花が今頃咲いている種もあったり・・・。 そんな中でシャコバサボテンが異常に元気、この季節なので室内に入れたのですが見事に満開。11月から12月にかけてが開花時期なのでこれは全く正常なわけなのですが、前年度と比較すると一回り大きくなった感じです。生き物の成長は人に元気を分けてくれますね。 背景に見えるのが20インチの自転車です。シャコバサボテンの株の大きさが想像できますでしょうか?両隣は一緒に寒さから避難した観葉植物2鉢プラスサボテンです。   寒さに弱い観葉植物も一緒に室内に入ります。この子は夏まで事務所内で水栽培でしたが、自宅で鉢植えにしたら数倍の大きさになってしまいました。   こちらの観葉植物は、数年生活を共にしています。花が咲くわけではありませんがグリーンが心を癒してくれます。 家庭菜園は、夏の部が終了した段階でキャベツや白菜、サンチュ、ブロッコリー、アサツキなど植えたのですが、只今食しているのはサンチュ、アサツキです。キャベツや白菜が鉢植えで果たして何処まで成長するのか見物です。小さな庭の景色もここ2〜3年でそれなりに変化しています。順調に育ち株が初期の何倍にもなっているもの、枯れたもの等々。 こちら上段が左からアサツキ、白菜、サンチュ、シャコバサボテン10月18日の写真です。1ヶ月以上経過した現在様相はかなり変化しています。その象徴はシャコバサボテンですね。 菜園は全て10月18日の写真で今はもっと成長していますが、これがキャベツ。   こちら白菜ですが、成長途上はキャベツもそうですが面影はありませんね。   これアサツキですが、今はだいぶ食っちゃったのでスカスカ状態ですよ。
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No.111 庭の花
家庭菜園で収穫を迎える感動の時。そしてきれいな花を咲かせる植物たちに、写真を撮る意欲も湧き日記の更新も進んでいました。でもその繰り返しになるとやはりモチベーションが上がりにくいのも事実。花が一番きれいなタイミングを逃して撮ったり・・・。 そんなわけで2月以来花便りは途絶えていました。一部ですが駆け足でお伝えしましょう。 4月はクリスマスローズから 手前は以前からあった鉢で奥の2鉢は昨年知人から頂いたクリスマスローズです。 花は下に向いて咲くので下から見上げるとこんな風に別な顔を見せてくれます。 こちらは植えた記憶がありません。名前もまだ調べていませんが可愛い花を付けてくれます。 さんしゅゆの花ととスミレです。
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No.103 1月の庭は・・・。
地植は山茶花がたくさんの蕾をつけてぽつぽつと花を咲かせてくれていますが、ほかは昨年末に植えた新人、千両が赤い実を付けている位です。一部新芽も出始めていますが、花が無く寂しい季節です。写真を撮った翌週には、アクセントとなっていた赤い実が全て鳥のえさとなっていました。 1月のあの雪も若干被害有りで枝が折れたりしていましたので、そんな後始末が直近の休日の仕事となります。落葉し坊主になった木も格好の練習台で、剪定を・・・。 植木鉢は、これも新人のピラカンサスが加わって玄関内に置いています。 都下では雪が中々消えずに残っていました。 山茶花が次々と咲いてくれるので、まさに紅一点というところですか。 千両の赤い実も野鳥のえさで狙われています。数日後もう丸裸、一つも実は残っていません。かつてここは金糸梅が植えてあった場所でした。数年の間に景色も変わっていきます。 ピラカンサスは鉢植えくらいが可愛いですね。地植なら確かとても大きくなるはず。 クリスマスローズが花芽をどんどんふくらませています。昨年みたいにたくさん咲かせて欲しいのですが、今年はやや少ない感じです。そろそろ鉢も大きなものに替えてあげる頃かも知れません。