No.112 5月に撮った花たち


モッコウバラもうまくまとめることができました。花が終わったときには大胆にカットすることがポイントのようです。コデマリも枝がしなるほど満開。


ツリガネズイセンも葉っぱだらけの中でいつもの花を付けてくれます。


スズラン昨年は寂しい感じでしたが、今年はたくさん咲かせてくれました。同じようなツリガネ型の花はブルーベリーです。


ギボウシ1号2号、左の2号は一昨年株分けしようと思い、一度いじって結局断念したのでした。そのせいか昨年、花はナシでした。今年は期待できます。(咲いてくれました。)1号は以前の株分けがうまく行き、やや増えすぎの感がありますね。


カルミアは庭師もビックリするほど毎年満開なのです。花が多すぎると木が弱る、というので今年は枝を落として少し軽量化しました。実は秋に大失敗!隣のトネリコが大きくなりすぎていたので私、剪定しておりました。脚立でバランスを崩しカルミアの方に転倒してしまったのです。家人が可愛がっていたカルミアはボキッと折れて半分になってしまいました。私の身体よりカルミアを心配してたようだったけど・・・。
身体は少しだけ打撲症で終わりました。


玄関脇はツツジとハクロニシキ、ミヤコワスレ他、鉢にはツルニチニチソウですが、多年草は手間いらずで毎年咲かせてくれるので良いですね。ここには写っていませんがハナミズキも元気に花を付けてくれました。これからの季節は落葉で掃除が大変です。


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No.063 植物たちのお正月・・・。シーサーまでツタが来ました。
玄関回りの蔦、画面左は壁に張り付いた蔦を取った後の根の痕跡。   魔除けと言われる素焼きの「シーサー」まで蔦が到達しています。 蔦は四季を通して緑色の葉を付けてくれるので、好きな植物の一つなのですがタフで良く繁殖します。一面蔦に覆われた洋館の風情に、私は憧れるものがあります。そこで玄関回りをチョットだけ蔦を絡ませてやろうかな、なんて思い、好き放題伸びてもらっていたのですが、モルタルには良くないらしいので止めて(ツルを取っても茶色の根の痕跡は中々取れません。かなり擦ったのですが・・・)今はタイル貼りの壁だけを蔦の繁殖地としています。地に這っていくのはOKですが、あまり増えすぎないように定期的にカットします。 地面にも蔦の陣地、あまり増えすぎると可愛くないのでカットです。   こちら通路の蔦は斑入りの別種、塀には登らせません。地面だけ!       白い椿が終わると赤い山茶花が咲いて目を楽しませてくれます。   万両の赤い実も良いアクセントですが、この子はかなりの歳です。 花が少なくなるこの季節、真っ赤な山茶花と万両が彩りを添えてくれますし、鉢植えの白菜も遅いけれど一生懸命成長中です。 山茶花の木はまるで人生の縮図。(今日は詩人ですね?)蕾の姿、瑞々しい五分咲きの花、満開となった花そして花弁がしおれ散りかけているその姿は赤ちゃんからおばあちゃんまで一緒に暮らす2世帯家族のような不思議な感じがしました。 コレは鉢植えの白菜なのですが、中々大きくはならず低速度成長?   身長160センチ? 程の新人、「ベンジャミン」のイミテーション。 家の中は寒さを苦手とする種が4〜5鉢避難していますが、手の掛からないイミテーションの4鉢と合流し混雑?しています。
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No.111 庭の花
家庭菜園で収穫を迎える感動の時。そしてきれいな花を咲かせる植物たちに、写真を撮る意欲も湧き日記の更新も進んでいました。でもその繰り返しになるとやはりモチベーションが上がりにくいのも事実。花が一番きれいなタイミングを逃して撮ったり・・・。 そんなわけで2月以来花便りは途絶えていました。一部ですが駆け足でお伝えしましょう。 4月はクリスマスローズから 手前は以前からあった鉢で奥の2鉢は昨年知人から頂いたクリスマスローズです。 花は下に向いて咲くので下から見上げるとこんな風に別な顔を見せてくれます。 こちらは植えた記憶がありません。名前もまだ調べていませんが可愛い花を付けてくれます。 さんしゅゆの花ととスミレです。
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No.103 1月の庭は・・・。
地植は山茶花がたくさんの蕾をつけてぽつぽつと花を咲かせてくれていますが、ほかは昨年末に植えた新人、千両が赤い実を付けている位です。一部新芽も出始めていますが、花が無く寂しい季節です。写真を撮った翌週には、アクセントとなっていた赤い実が全て鳥のえさとなっていました。 1月のあの雪も若干被害有りで枝が折れたりしていましたので、そんな後始末が直近の休日の仕事となります。落葉し坊主になった木も格好の練習台で、剪定を・・・。 植木鉢は、これも新人のピラカンサスが加わって玄関内に置いています。 都下では雪が中々消えずに残っていました。 山茶花が次々と咲いてくれるので、まさに紅一点というところですか。 千両の赤い実も野鳥のえさで狙われています。数日後もう丸裸、一つも実は残っていません。かつてここは金糸梅が植えてあった場所でした。数年の間に景色も変わっていきます。 ピラカンサスは鉢植えくらいが可愛いですね。地植なら確かとても大きくなるはず。 クリスマスローズが花芽をどんどんふくらませています。昨年みたいにたくさん咲かせて欲しいのですが、今年はやや少ない感じです。そろそろ鉢も大きなものに替えてあげる頃かも知れません。