No.106 古いMGを見ました。

2月のある日、通勤コースでMGを発見!タイヤの細さや車体の大きさでかなり古いMGであることは想像できる。後ろ姿だけで、前や横からの写真を撮ることはできなかったが、追い越しの時に見えた横からの車体、そしてルームミラーに映る前からの姿は素晴らしいの一言につきます。

今の軽カーより小さそうなボディですが、この後ろ姿をもとに例のごとくネットでチェックするとどうもMGのTシリーズ、もしTCならば1945年から49年までの生産となるらしい。最終年のモデルとしても御年63歳位になるわけでしょう。ブリティッシュグリーンのペイントもきれいだし、幌も新しかった。良く管理されています。偶然にもCGの4月号に少しでしたが、小林彰太郎氏がTCで新婚旅行に行かれた話が綴られていました。

Vintage carと呼ばれるのは1919から1930年製までとか1905年以前に製造された車とかいろいろと出てきますが、ザクッと戦前の車ですよね。するとこれはクラシックカーですかね。私のW124 280Eは93年式、まだ19歳ですから値段も付かない只の中古車です。クラシックカーになる前に、私がいなくなってますね。

可愛らしいMGの後ろ姿。横断歩道の「ひと」と妙にバランスがとれていると感じました。3台くらい(思考回路が貧乏で、すみません)車が置いておけるなら、その1台にという感じでしょうか。東京で乗る為の実用レベルとは、かけ離れているだろうし1/1モデルをガラス越しに飾り、週1回はエンジンを掛け軽く走らせあげ眺めている。なんてできたら良いですね・・・。

可愛らしいMGの後ろ姿。横断歩道の「ひと」と妙にバランスがとれていると感じました。3台くらい(思考回路が貧乏で、すみません)車が置いておけるなら、その1台にという感じでしょうか。東京で乗る為の実用レベルとは、かけ離れているだろうし1/1モデルをガラス越しに飾り、週1回はエンジンを掛け軽く走らせあげ眺めている。なんてできたら良いですね・・・。

左を走る軽カーと比べてもまだ小さく見えるMGのTシリーズでしたが、エキゾーストノートはそれなりに雰囲気がありましたね。

左を走る軽カーと比べてもまだ小さく見えるMGのTシリーズでしたが、エキゾーストノートはそれなりに雰囲気がありましたね。

トラックが近くを走ると怖い感じ、このようなクラシックカーは別荘にでも置いておき、緑の多い道をゆったりとドライブする環境が理想的だなぁ。なんて思ってしまいました。こちら、セカンドカー無し、別荘無し。ちゅうぶる1台で夢をみます。

トラックが近くを走ると怖い感じ、このようなクラシックカーは別荘にでも置いておき、緑の多い道をゆったりとドライブする環境が理想的だなぁ。なんて思ってしまいました。こちら、セカンドカー無し、別荘無し。ちゅうぶる1台で夢をみます。


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