主にはビール(正確には第3のビール)そして時々日本酒やラム、スコッチなどカテゴリーを問わず何でも美味しく飲んでいますが、かつて集中的にワインを飲んでいる時期もありました。ドイツの白から始まったワインも後半は酷のある赤のフルボディに徹していました。
今回頂いたのは2011年のボジョレーヌーヴォーです。「Clos des Buyats BEAUJOLAIS-VILLAGES Nouveau」(クロ デ ブュヤ ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー)とは、ボジョレー地方の中でも村の名前を付けて出荷できる10村の中の一つの村のワインのようです。今年の葡萄はできがよく、美味しいという評判でしたが、若い出来たてのワインなんてと・・・、正直思っていました。でも飲んでビックリ!香りはいいし、ライトボディの表記ですが、酷もありました。商品の説明文にある「厚みのある力強い」はウソじゃなかったです。美味しいヌーヴォーでした。作物の生育にとって太陽と水、温度など条件が整った時は何でも美味しいものができるんでしょうね。コントロールの効かない農業はたいへんです。ささやかな家庭菜園でも天候不順の影響は感じ取れています。
まずは飲みますので、写真を撮るのは空瓶です。凝ったラベルも多い中でシンプルなラベルのヌーヴォーでした。
コルクの山ができています。ゴミも捨てられない、なんでも取っておくバカなやつです。
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No.101 500円ワイン。
以前チリのワインでサンライズだったかな、1000円の赤ワインをよく飲んでいるときがありました。なりに深みががあって悪くはなかったと思います。
今回近所のスーパーで売り出していた500円ワインを試してみようとアルゼンチンとカリフォルニアの赤ワインを1本ずつ購入し飲み比べることに・・・。南米産は、前述のようにまあおいしかった、という記憶アメリカ産は初めてだったので選んでみました。他国の赤ワインも順次試そうと思っています。
BAY BRIDE CABERNET SAUVIGNON(ベイブリッジ カベルネソーヴィニヨン)というカリフォルニア産はミディアムボディと表記されていましたがもっとライトな味で変に渋すぎるワインよりはるかに飲みやすい印象でした。アルゼンチンのCONDOR PEAK CABERNET
No.109 およそ20年ぶりにカタログを楽しむ。
日産、スバル、VW、MINI、マツダ、ランドローバー、ボルボ、クライスラー等々、そもそも方向性が決まっていない中で移動の途中や近所のディラーに飛び込み、検討中ということでカタログをもらい見たり読んだりしていますが、しっかりと浦島太郎です。
以前にも書いていますが、オープン2シーターまたは4WDと両極にふれている仮の車選びは曖昧すぎるので、まずは狙いを絞ることが先決です。
No.094 ご近所から赤ワイン。
家じゃ飲まないので、とご近所から日本酒と赤ワインを・・・。
チョット可愛いボトルに収まる赤ワインは1994年製。読めない横文字もネットで調べたら北アフリカのチュニジアの赤ワインだった。独立前はフランスの保護下にありフランス語が広く普及。公用語はアラビア語とのこと。ラベルの文字もフランス語、中央にアラビア語らしき文字が・・・。大きく書かれるSIDI SAADはチュニジアの地名のようでした。まあワインの産地なんでしょうね。グーグルマップでみたら畑でしたね。
チュニジアといえば、昔々確か晴海だったと記憶していますが、なにか物産展があって絵皿を何枚か購入しました。それは今も壁に掛かっています。日本語が達者なチュニジア人だったことを思い出します。
コレはまだ中味があります。味は飲んでみて後日機会があれば・・・。取っ手が付いたボトルもいいです。