7月23日のTV画面には「あす正午アナログ放送終了」と大きな文字で案内が・・・。
24日正午過ぎには砂嵐がやって来ました。自宅は対応済みですが、事務所は放置状態だったので砂嵐を見ることができました?
画面的には大きな劣化もなくTVを交換するよりチューナーを噛ませるかレコーダーを介して見るかの選択肢かなと思っていましたが、店頭ではチューナーが欠品状態でしたのでレコーダーを検討するかな、と思いながらも車からポータブルナビを外して1セグでTVを・・・。
これでも不便は無いので一体事務所の地デジ化は何時になるのかな?
23日の予告と24日当日の砂嵐画面。
5V型のポータブルナビでTVを、事務所で頻繁にTVを見るわけでは無いので充分といえばそれまで・・・。
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No.109 およそ20年ぶりにカタログを楽しむ。
日産、スバル、VW、MINI、マツダ、ランドローバー、ボルボ、クライスラー等々、そもそも方向性が決まっていない中で移動の途中や近所のディラーに飛び込み、検討中ということでカタログをもらい見たり読んだりしていますが、しっかりと浦島太郎です。
以前にも書いていますが、オープン2シーターまたは4WDと両極にふれている仮の車選びは曖昧すぎるので、まずは狙いを絞ることが先決です。
No.059 訳本.comって
当サイトとは一見あまり関係なさそうな「訳本.com」ですが、実は縁あってサイトの制作・運営をサポートしております。
洋書も写真が中心のものは、横文字がダメでも眺めて充分楽しめます。写真のキャプションくらいは読みたいと思いますが、私は辞書を引っ張り出してまでの努力はしていません。本文のテキストが読めたらまた一段と楽しめるのは必至。読みたい本が翻訳されて存在していたら・・・。なんて話から「訳本.com」がスタートしました。現在、車関係は一冊もリストに乗っていないのが寂しいのですが、いずれ登場することを期待しながら応援しています。今は乗り物とは言っても軍用機が中心、時折新聞の記事にもなる最新のテクノロジーが集約されたF22などは、情報が入手しやすい環境にあると思いますが「訳本.com」( http://book.yakubonom.com )に登場する機種は珍しいものばかりです。一例をご紹介しますね。もし興味あったら一度覗いて見て下さい。
LOCKHEED XFV-1
No.064 築40年とは・・・。
鉄筋の建物は、メンテナンスさえしていればチョット見には築年齢は分からない。でも、見えない部分では時代の環境(基準値)が異なるので仕事を(生活)している人にとっては大変なこともある。
例えば電力の容量、40年前の電化製品は知れていることでしょうから30アンペアもあれば必要にして充分だったのが、現代ではかなり不足気味。今は工夫で乗り切っていますが、我が事務所も良くブレーカーを落としていました。電話回線も当時3回線引き込むのがやっと、一時光ケーブルの営業電話が毎日のように鳴りましたが、入るなら入れてみろ!という感じで中々この建物に光ケーブルが入りませんでした。
駅から1分以内という好条件のオフィスとして18年間継続してきたこの地は、捨てがたい魅力がありましたが、データをケーブルでやり取りする現代にはそぐわなくなり、引越を余儀なくされる運命にありました。しかし念願の光ケーブルが昨年末に開通、それも内部の電話ケーブルの所からは配線が取れないので廊下から室内に引き込みようやく人並みの環境になったのでした。
我々は生活しているわけではないので、耐震性とかの対策は分かりませんがまだまだ多くの諸問題があるであろうことは想像がつきます。仮に30歳で購入した人が70歳になり40歳で購入した人はもう80歳になるということが築40年・・・。歳をとり、車を手放す居住者が出て来ることによってやっと借りられた敷地内の駐車場。救急病院と同じ建物だという特殊な環境のここは老後には心強いのかも知れません?。現実は、居住者全員が高齢化している分けではなく、子の世代が居住している例も多々ありそうです。賃貸で事務所使いをしている我々はミーティングに出ることが無いので想像でしかありませんが・・・。若い世代が住めば渋谷、原宿が徒歩圏のここは、やっぱり良い場所か!
中央環状線山手トンネル(3号渋谷線〜4号新宿線)の開通も3月28日16時と目前。工事も追い込みでしょう、かなり道路が片付き始めている。渋滞情報に必ず登場する富ヶ谷交差点の名称も開通と共に消えることでしょう。車にとってもかなり便利な立地です。
2010.2.03 記
山手通りの大橋方向を見る
富ヶ谷から見る山手通りの初台方向。
12階建てのこの建物、40年前はモダンだったでしょう。
駐車場の方から見た40歳の建物。外観はキレイですよ。