No.083 古いドイツの白ワイン

一番古いのは1989年そして1992、1995年の3本、それぞれ22、19、16年前のモーゼルワインが我が家に長らく放置されていたのです。ワインセラーで保管されていたわけでは無く室内の成り行きの温度で放置ですから、酸化して飲める状態では無いだろうと思いながらも「モッタイナイ」で味見をしてから処理すればいいや、となったわけです。
結果、オフィスで全て飲んじゃいました。思ったよりもいたんで無かったのです。(何とか飲める状態)

年代物のワインはコルクが崩れて飲むまでが大変でした。当時はラベルの見方なども教えてもらっていたのですが、今や忘れてしまいました。無事に飲み終わった空瓶3本。この年代からすると89年頃から95年位まではワイン屋さんの仕事をしていたのかな・・・。

そもそもワインの始まりは仕事がらみでした。

輸入屋さんとの打ち合わせの折りに味見をする機会があり、飲みやすいフルーティーなドイツの白ワインを入門用として数本購入したのがきっかけでした。レストランのハウスワイン用として販売するような、値段の割においしい物を中心にしばらくは白ワインが続きました。そして赤ワインとなり、いつも10本前後のワインがあるような時期もありました。そのころワインセラーも検討していたのですが、買いそびれている内に次第にワインから遠ざかり、今やアルコールの中心はビールとなっています。
今、ワインを飲むなら赤のフルボディですね。税金の安い南米チリ産の1000円の赤ワインもなりにいけます。500円物はまだ試したことがありませんが、ガブガブ飲むにはいいのかな?


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No.001 ちょいと古いけど、ドイツでのお話し。
94年に初めてのドイツに行ったとき、見たり感じたりしたこと。 決めたことは、結構守るんだ〜。信号で停止中はエンジンを切る。(11年前からやっている) タクシー待ちの行列の時、流してくるタクシーを 拾おうとする人に一斉に口笛。(非難の嵐です。) (僕はできないけど、なんか指を口に入れて「ピー」とやるヤツ) その人も、結局タクシーに乗らずに歩いて行ってしまいました。
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No.101 500円ワイン。
以前チリのワインでサンライズだったかな、1000円の赤ワインをよく飲んでいるときがありました。なりに深みががあって悪くはなかったと思います。 今回近所のスーパーで売り出していた500円ワインを試してみようとアルゼンチンとカリフォルニアの赤ワインを1本ずつ購入し飲み比べることに・・・。南米産は、前述のようにまあおいしかった、という記憶アメリカ産は初めてだったので選んでみました。他国の赤ワインも順次試そうと思っています。 BAY BRIDE CABERNET SAUVIGNON(ベイブリッジ カベルネソーヴィニヨン)というカリフォルニア産はミディアムボディと表記されていましたがもっとライトな味で変に渋すぎるワインよりはるかに飲みやすい印象でした。アルゼンチンのCONDOR PEAK CABERNET
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No.094 ご近所から赤ワイン。
家じゃ飲まないので、とご近所から日本酒と赤ワインを・・・。 チョット可愛いボトルに収まる赤ワインは1994年製。読めない横文字もネットで調べたら北アフリカのチュニジアの赤ワインだった。独立前はフランスの保護下にありフランス語が広く普及。公用語はアラビア語とのこと。ラベルの文字もフランス語、中央にアラビア語らしき文字が・・・。大きく書かれるSIDI SAADはチュニジアの地名のようでした。まあワインの産地なんでしょうね。グーグルマップでみたら畑でしたね。 チュニジアといえば、昔々確か晴海だったと記憶していますが、なにか物産展があって絵皿を何枚か購入しました。それは今も壁に掛かっています。日本語が達者なチュニジア人だったことを思い出します。 コレはまだ中味があります。味は飲んでみて後日機会があれば・・・。取っ手が付いたボトルもいいです。