夏頃から何とかしなくては・・・と思いつつも
騙し騙し使ってきたHDDをついに追加しました。
ドドーンと1TB。安価ながら信頼性の評価も高い Western Digital社の、WD Caviar Green WD10EADSという製品です。 まぁ1.0TBと大きく表示されてはいますが、容量としては931.51GBになります。
主要スペックは、
容量:1TB
回転速度:5400rpm
キャッシュ:32MB
プラッタ枚数:3枚
回転速度が5400というのが、書き込みの際もたつくのではと思いましたが、 外付けで倉庫的な使い方を前提なので、USB接続がネックになりそうです。 むしろ回転音が小さくなるので、却って良いかも知れません。
で、筐体はというと。実はコレでかなり悩んでいました。
あんまりチープに見えるのも嫌だし、中々気に入るモノが見つからない。 本当はいっそのことPC本体の中に格納して、SATA-USBアダプタで ケーブルを引っ張り出してしまおうかと思っていたところ、 たまたま入った店で発見したのがAntec社のMX-100。
アルミ筐体のブラックカラーで結構スタイリッシュです。
早速、外付けHDDを組み立て(ただ差し込んで、ねじを締めるだけですが) PS3と共有できるようにFAT32でフォーマット。
ドライバーは前もって調べておいたのでそれをダウンロード。 Disk Formatter | BUFFALO バッファロー
http://buffalo.jp/download/driver/hd/format.html
1TBということでどれだけフォーマットに時間が掛かるかと身構えていましたが、
何のことはなく、1分も掛からなくフォーマットできました。
そして、データを転送始めたですが、やっぱり遅い。遅すぎる。
半日はかかって仕舞いそうです。
こんなにデータを一遍に移動させるのは、最初だけだけでしょうから、
PCを開け、内蔵HDDとして一度繋げ、データを移動させることにしました。
するとUSB転送で1時間かかりそうだったものが、15分程度で転送完了。
やっぱりSATAは早いなと実感しつつ、作業完了です。