玄関回りの蔦、画面左は壁に張り付いた蔦を取った後の根の痕跡。 |
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魔除けと言われる素焼きの「シーサー」まで蔦が到達しています。 |
蔦は四季を通して緑色の葉を付けてくれるので、好きな植物の一つなのですがタフで良く繁殖します。一面蔦に覆われた洋館の風情に、私は憧れるものがあります。そこで玄関回りをチョットだけ蔦を絡ませてやろうかな、なんて思い、好き放題伸びてもらっていたのですが、モルタルには良くないらしいので止めて(ツルを取っても茶色の根の痕跡は中々取れません。かなり擦ったのですが・・・)今はタイル貼りの壁だけを蔦の繁殖地としています。地に這っていくのはOKですが、あまり増えすぎないように定期的にカットします。
地面にも蔦の陣地、あまり増えすぎると可愛くないのでカットです。 |
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こちら通路の蔦は斑入りの別種、塀には登らせません。地面だけ! |
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白い椿が終わると赤い山茶花が咲いて目を楽しませてくれます。 |
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万両の赤い実も良いアクセントですが、この子はかなりの歳です。 |
花が少なくなるこの季節、真っ赤な山茶花と万両が彩りを添えてくれますし、鉢植えの白菜も遅いけれど一生懸命成長中です。
山茶花の木はまるで人生の縮図。(今日は詩人ですね?)蕾の姿、瑞々しい五分咲きの花、満開となった花そして花弁がしおれ散りかけているその姿は赤ちゃんからおばあちゃんまで一緒に暮らす2世帯家族のような不思議な感じがしました。
コレは鉢植えの白菜なのですが、中々大きくはならず低速度成長? |
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身長160センチ? 程の新人、「ベンジャミン」のイミテーション。 |
家の中は寒さを苦手とする種が4〜5鉢避難していますが、手の掛からないイミテーションの4鉢と合流し混雑?しています。
こちらもどうぞ!
No.058 茗荷を初収穫しました。
8月1日に掘り出したばかりの茗荷7個、我が家の初挑戦でた。
春先に植えた茗荷ですが初収穫は9月と踏んでいました。でも8月1日には7個も茗荷が収穫できました。うれしいものですね。タケノコのように土に埋まっている部分が多いので、土の表面を注意深く見ていないとダメです。見ると言うより触って、の方が正しいのかな。ユキノシタの葉の陰など予想外の所まで根が広がり思わぬ所からの収穫となりました。まだ小さいヤツも採っちゃってせっかちだったかな。
パプリカやトマトはサラダの足しにして使えます。小家族なのでこのくらいでも充分、新鮮さに勝るものはありません。
今はグリーンのピーマン状態、待ちましょう。Photo:RICOH GX100
2009.08.06記
昨年とは違う場所に今年は2本植えたゴーヤ、カーテン風ですか?
7月20日収穫、味はご近所でも好評のゴーヤ4個と中玉トマト。
パプリカも順調7月20日はまだ、ピーマンの様にグリーンです。
7月27日には黄色は完全に、赤はようやく色付き始めました。
No.112 5月に撮った花たち
モッコウバラもうまくまとめることができました。花が終わったときには大胆にカットすることがポイントのようです。コデマリも枝がしなるほど満開。
ツリガネズイセンも葉っぱだらけの中でいつもの花を付けてくれます。
スズラン昨年は寂しい感じでしたが、今年はたくさん咲かせてくれました。同じようなツリガネ型の花はブルーベリーです。
ギボウシ1号2号、左の2号は一昨年株分けしようと思い、一度いじって結局断念したのでした。そのせいか昨年、花はナシでした。今年は期待できます。(咲いてくれました。)1号は以前の株分けがうまく行き、やや増えすぎの感がありますね。
カルミアは庭師もビックリするほど毎年満開なのです。花が多すぎると木が弱る、というので今年は枝を落として少し軽量化しました。実は秋に大失敗!隣のトネリコが大きくなりすぎていたので私、剪定しておりました。脚立でバランスを崩しカルミアの方に転倒してしまったのです。家人が可愛がっていたカルミアはボキッと折れて半分になってしまいました。私の身体よりカルミアを心配してたようだったけど・・・。
身体は少しだけ打撲症で終わりました。
玄関脇はツツジとハクロニシキ、ミヤコワスレ他、鉢にはツルニチニチソウですが、多年草は手間いらずで毎年咲かせてくれるので良いですね。ここには写っていませんがハナミズキも元気に花を付けてくれました。これからの季節は落葉で掃除が大変です。
No.050 植物のエネルギー。人にも分けて欲しいほどです。
注目の山椒も新芽から1週間ほどで目を見張るばかり、驚異の成長ぶり。ジューンベリーも蕾から開花が始まり、ツツジ、山吹、スノーボール、マツバギク、サツキ等々一斉に開花に向かっています。
この季節、植物たちの1週間の動きは、とてもエネルギッシュで生命力が溢れています。花が終わり土を入れ替えたりしながら次に備えるわけですが、新芽はとんでもないところから発芽しています。土の中で根が広がり仲間を増やす種、球根に養分を蓄え翌年に備える種と色々ありますから、当然想定外の場所にも出ることになります。また、重なり合っても出てきます。ジューンベリーも昨年は枝がしなってしまうほど多くの実を付けました。
この辺は野鳥も多く、よく遊びに来るので、ニュースで鳥インフルエンザが話題になったりすると実を食することもためらいがちになり、摘んで捨ててしまった昨年でした。 今週末は、ゴウヤとミニトマトを植え込む予定です。
綿毛に包まれたジューンベリーの蕾。今日のカメラもGX-100です。
開花したジューンベリー。3メートル近い木なのですが小さな花です。
昨年のカットですが、ジューンベリーの実。ここで食べると早すぎです。
玄関脇の山吹も咲き始めました。こいつもタフです。勝手に増えます。
玄関脇の山吹も咲き始めました。こいつもタフです。勝手に増えます。
毎年可憐に咲いてくれるスノーボール。顔を見ると安心します。
大きく生りすぎないように植木鉢にしている、月桂樹の花初めてみました。
茎だけが長すぎるマツバギクも咲き出しました。夕方にはしぼみます。
玄関脇の寄せ植えの中の花ですが、年寄りは名を忘れてしまいました。
1週間で驚異の成長を見せる山椒。今年はアゲハチョウに注意!
玄関脇のミニジャングル? 山吹の根元に6-7種類がひしめきます。
ツタにも若葉が付いてきました。これは冬も坊主にならない種です。
ちょっと分かりにくいのですが、スズランの芽が8カ所に出ています。
ギボウシはニョキニョキと成長中。株が随分増えています。