ゴーヤを撮った時、とても美味しそうに写るのがNikonでした。今回は、昔々もらったCanonのノベルティグッズのガスライターを撮り比べてみました。蓋を開けなければ、誰もが交換レンズだと思うちょっと素敵な実用グッズです。蓋は凸レンズが付いていますので、ルーペ(虫メガネ)として使用できるのも良いですね。ピントリングや絞りリングはダミーですが、良くできています。
さあ撮り比べの結果は?
絞りや測光方式が同一条件ではないので、厳密に言えば比較にはならないのですが・・・ザックと蛍光灯の下で撮った2モデルの違いがハッキリ出ました。D2Xは背景に少しグリーンが出ています。GX100の方がオートホワイトバランスは良好のようですね。しかし質感の描写は圧倒的にD2X。ピンは絞り次第なので・・・。比較のため共に画像加工はしていません。
いずれにしても、フィルムで撮っている時と比べ緊張感が足りません。イージーにシャッターを押している自分が居ました。フィルムは1カット毎にフィルム代と現像代が発生しますし、現像が上がるまで様子が分かりませんから良い緊張がありましたね。
8月23日の日経の記事によると20から50歳代と幅広い世代に支持され、トイカメラの人気がじわりと広がっているとのこと。出来上がるまでどんな風に写っているのか分からない、待つ楽しみがあるそうだ。デジタル全盛時代の対極にヒューマンなカメラに人気が出る・・・。やっぱり人間はアナログなんだと思わず再認識する。
時計も精度の点ではクオーツにかなわないけれど、機械式の人気も衰えていないし。クルマのメーターや時計も一時的にデジタル表示の人気が出るも、最後はアナログに戻っている。人は新しいテクノロジーに興味を持ち、そこに人気が集中するけれど最終的には
自分が使いやすい、親しみやすい商品に着陸する。流行は繰り返す、ホントだね。
焦点距離:15.3mm・絞り優先オート・マルチパターン測光・1/11秒・F:14.1・露出補正無し・
ホワイトバランス:オート? Photo:Caplio GX100
焦点距離:15.3mm・絞り優先オート・マルチパターン測光・1/10秒・F:14.1・露出補正無し・
ホワイトバランス:オート Photo:Caplio GX100
レンズ:60mm F2.8D・絞り優先オート・中央部重点測光・1/15秒・F:8・露出補正無し・
ホワイトバランス:オート Photo:Nikon D2x
レンズ:60mm F2.8D・絞り優先オート・中央部重点測光・1/15秒・F:8・露出補正:-0.3EV・
ホワイトバランス:オート Photo:Nikon D2x

