No.014 カートリッジ点検再開その1 DL-103を再び

ピンセット、ドライバー

ピンセット、ドライバーなどを購入

クリーナーと接点復活材
クリーナーと接点復活材
カートリッジDL-103
カートリッジDL-103を新規購入
DL-103
マグネシウムのヘッドシェルに取り付たDL-103
た自作の補助ウェイト
ミッドウェイト&鉛の板を巻いた自作補助ウェイト

2月19日以来およそ2週間が経過、その間やっていたことはプレーヤには手を触れずにひたすらカートリッジの見直し。オーバーハングを合わせカートリッジの自重を極力揃えたいので全部ばらしての組み替え作業です。本当はざっくりで良いから、音だしテストを先行することが正しいのですが…。

おそらくメインはDENON DL-103になるかなと思いながらネットをチェックしてたらDL-103Rがリリースされておりました。どうやらコイルの素材を高純度銅線に変えたとのこと更に繊細な再生音へと進化したらしい。では、103の針交換を止めて103Rにしようかなと思い手ぶらでお店へ。結末は、103を買ってきちゃいました。バカですね〜。出直して103を持っていけば良いのにせっかちは損します。ついでにカートリッジのリード線、お掃除用に針のクリーナーや接点復活材、ピンプラグのふた、ショートピン、ピンセット、ドライバー等々仕入れました。

SL1200MK4用のミッドウエイトも調達、更に重量級のカートリッジがきても良いように、薄い鉛の板を巻いて追加ウエイトを自作しておきました。鉛の板はシェルの重量調整にも便利です。


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