ラック上プレーヤーSL1200MK4、CDの録再ができるDENON CDR-W1500配置完了後です。 |
予定通りにTechnics、DENONのそれぞれが無事に到着。週末には接続、Electro Voice SEVEN-Cなら立ち上げられます。 ちょっとワクワク。 Lowther PM6の修理アップが2月20日予定なので2月中には 復活計画も何とか完了になることでしょう。心配ごとはレコードの状態だけです。と言いたいのですが 機器の配置レイアウトがまだ決まっていないので 結構悩みどころ、あれやこれやと只今シミュレーション中です。
メールにiMac修理完了の通知が入りました。早ければ明日2月15日到着、またアプリのインストールがたいへんです。
こちらもどうぞ!
No.012 Technics SL1200MK4、DENON CDR-W1500をLUXMAN SQ-38Signatureに接続
昨日、夕方プレイヤーを箱からだし接続、一応マニュアルに目を通す。忘れていましたね〜。オーバーハングの調整、アームの高さ調整など…ダイナベクターは、シェル+カートリッジの重量が20グラムほどあったので同胞のサブウエイトを付けてぎりぎりでした。適正針圧値も忘れているので、とりあえず1.5グラムでセット。レコードのカビもレーベルのところに少しありましたが音溝は大丈夫そうでした。この20グラムのカートリッジは、オーバーハングが適正では無かったのですが、調整しないまま?十年ぶりで針をおろしてみることに…。
あれ!右チャンネルが出ていないぞ!チェックは後だ。もう1本は?カートリッジの自重がまるで違うので、バランスを取り直してトライ。ところがカートリッジ本体の高さも違ったのでアームの高さも調整が必要となりましたが、とにかく左右の信号はでました。ORTOFONのステップアップトランスSTM-72もテストOKでしたから次回はMCタイプのカートリッジを試して見ようと思っています。
今日のところは、ElectroVoiceSEVEN-Cでの接続です。エッジの素材をどうするか?等々でLOWTHER PM6の修理は1週間ほど遅れそうです。楽しみは後にとっておきます。
ラックにレコードプレーヤーSL1200MK4、CDの録再ができるDENONCDR-W1500アンプは
LUXMANSQ-38SignatureチューナーLUXT-4配置完了後です。下段はカセットデッキのみ38に接続
C56Dorian
今日、エルタスの本田さんにJBLC56Dorianの音を出してもらいました。LOWTHERとは全く別物でどんどん欲しくなっていきます。銘機と呼ばれたシステムです。
ヤフオクのアーカイブを久しぶりに覗いてみました。めったに出ることはないと思われるJBLC56Dorianの落札が2件1/22(入札137件/461,000円)と2/19(入札113件/381,000円)でした。何と2/19はALTECVALENCIA(入札133件/276,000円)も落札。いずれもすごい人気を裏付けのことはあります。買う買わないはともかく次回、本田さんをお訪ねするときはぜひ、ALTECVALENCIAを聴かせてもらおうと思っています。共に1960年代のスピーカーシステムです。
古い物件の個人売買では、トラブルがあった場合、素人同士だと問題解決が難しくなる。メンテナンスはついてまわるのでお店から買った方が安心。という声がネットの中にありました。でも、その方もそのような経験をしても、またまたネットオークションに手を出してしまう。オークションの魅力からは結局抜けられないと結んでおりました。私同様、30年ぶりにオーディオ復活なんて言う方も、そのきっかけはネットオークションだったそうです。
No.008 Zenith Radio&iPod
初期型のiPodと古いアメリカのラジオZeth
入力ピンジャックに、マックiTunesの出力を入れてみます。およそ68年前のZenithラジオを管球アンプとして使うわけですが、私のiTunesに入れてある曲によってはとてもマッチングする曲もあります。iPodもつないでみるとこれもなかなか良い!(同じことですが)半世紀以上前の道具と21世紀先端道具の融合が 感動的で面白いではありませんか。 モノラルは仕方ありません。miniプラグとピンジャックのケーブルは