ラックス70周年記念モデルSQ38 Signature
ラックス70周年記念モデルSQ38Signatureをゲット。(私はやったことが無いので、実はスタッフにやってもらったのですが)2月2日無事手元に到着。次にプレーヤー、マニアの人との会話では「トーレンス」でしょうと言われながらも、これはテクニクスSL1200MK4、レコードからCDに落としたいのでCDレコーダーをゲット。DENONCDR-W1500をプレーヤーと共に2月7日ネットでオーダーをしました。スピーカーは本命Lowtherの修復を2月6日にエルタスの本田さんに依頼してきました。当時高嶺の花で見ているだけだったJBLLANSER101やALTECValenciaも本田さんのところで目にすると欲しくなってきます。デザインが好きなんですよ。LANSERはなんとか置けそうだけど、Valenciaはやや大きいかな〜。まあLowtherを鳴らしてからゆっくり考えよう…。2月20日頃に修理完了の予定なので。(レコードにカビがいたらどうしょう!)
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今も手元にあるLUX SQ505Xの木製の枠はボロボロ、傷だだ生きている
団塊世代が20代の頃はまさしくオーディオ全盛の良き時代であり、関連雑誌も多数発行されていました。JBLやTANNOY、Mcintosh、marantz等々自分の物にはなりっこない憧れの銘機、幸か不幸か仕事を通じてそれらの奏でる素晴らしい音楽を聞く機会には恵まれました。あれから?十年、単語が分かりませんよ何言ってんだか。 今やすっかり浦島太郎になっている自分がいました・・・。
使っていないなら、捨てろ捨てろ言われながら 我が家の納戸にしぶとく残っていたモノ達、動作するかしないかは?です。オーディオと言うのもおこがましく、正しくはステレオかな、当時自分の精いっぱいです。無理せず(できないし)身の丈に合わせ自分なりに楽しむことがポイント。
世界の頂点に存在するような、スピーカーシステムやアンプからの再生音楽を聴いてしまったらもう、諦められます。お金と空間は簡単に手に入りませんから。
LOWTHERの英国オリジナルカタログ表紙、ユニットのサイズや音圧レベルなど表記無し
LOWTHERの日本版カタログの表紙(私は当時この制作に関わっていました)
中面にはDual Position Acoustaが掲載
.JBL