本当ですね。ベルトドライブプレーヤーのベルトはプーリに張り付き、切断されゴム糊状態。これはパイオニアMU-61ベルトを交換すれば使えますが 役割は終わりになるでしょう。 キャビネットの図体が大きいので家族からは嫌われていましたので…。 オルトフォンのアームRS-212もウエイトのところでシャフトが折れて脱落状態。(ネットで調べるとこの部分はやっちゃうみたいです)リフターのオイルも漏れて木製キャビネットに染み込んでました。お気に入りだったアームも寿命つきていました。
LowtherのユニットPM6もエッジはひび割れ,無惨な姿でした。 ボイスコイルは腐って無かったようで音は出ました。そういえば以前に1度エッジを貼り替えたことがあったのにと思いながら。でもウレタンのエッジは、5年くらいが寿命と本に書いてありました。(そうなんだ!) これはお気に入りのスピーカーシステムですからまた、修復します。 ウレタンは止めてパーマネントタイプで…。
ラックスの管球パワーアンプMQ60もスイッチ不良で 電源オンになりません。スイッチ交換レベルの単純なトラブルでしょうけど。 シャーシカバーも錆が浮きさあたいへん。 プリメインアンプ(これもLUX SQ505X)のボリュームはガリオーム。 SONYのWカセットデッキもどうなっているか? 機械は動いてもCDやDVDの時代です。 CDプレーヤーも使っていた子供の話によると「どうもおかしい」と言っていたのが何年前でしょうか10年以上は経っていますね。 まあ、早い話がほとんど買い換えですね。13個あるカートリッジはテストしてみないとまだ分かりませんが…。 新しいプレーヤーがきてからチェックです。オルトフォンのステップアップトランス STM-72も端子が酸化して真っ黒。