W124に乗って以来ほとんどミシュラン、 少しだけコンチネンタルを 履いたことはありましたが…。 年と共に快適性を求め、良さそうなREGNO GR8000を 履いて みようと思ったわけです。 でも、とんでもなくがっかり! ネット上でタイヤ選びのアドバイスをしていただけるサイトを見つけ 2005/12月に下記のような質問をしました。
ロアアームのブッシュ類やステアリング廻りのパーツを全て 交換したおりに REGNO GR-8000を05/11月後半に装着(窒素で空気圧は2.2kg) したばかりで、まだ高速を含めて250kmプラス位しか 走っていませんので結論は少々早いかも知れませんが…。 以前のミッシュランHX MXV3-Aと比べタイヤの接地感が乏しく、 高速で疲れちゃいます。 GR-8000に馴れてはきていますが、 最初の強い印象です。 HX MXV3-Aだと路面に張り付くような感じでとても 運転が楽だったのですが 車との相性が良くないのでしょうか? (年の割には?高速でけっこう踏む方です) 私は89年からW124を2台続けて乗っており、93年からのW124は 現在178,000km走行しています。 サスペンションは、 純正のスポーツラインに交換しています。 タイヤは純正装着のミシュランで、 摩耗したら同じ物を 交換してました。 一度ミシュラン以外で 履いたことがあるのはコンチくらいです。
今回、GR-8000にしたのはHX MXV3-Aがもう存在していないことと、 より静かで快適になるだろうとの期待感からでした。 確かにその点は向上しましたが、高速での安定感が何か違うのです。 (一般道も勿論少し違います。) 国産ブランドは89年以来初めて装着したのですが、 ドライブフィールの違いなのでしょうか? 自分の求めるタイヤの能力は、 年と共に快適性へシフトしていますが、 今回のレグノの経験から ハンドリングやウエット特性、 快適性かなとあらためて思いました。 ○○さんのタイヤインプレションを拝見すると GR-8000とHX MXV3-Aの比較で高速安定性能に1ポイント優位 なのが HX MXV3-Aでした。 この1ポイントの差がどれほど有るのか? ホームページを 拝見しているとこれは、もうご相談した方が早い!
私は、ミシュランでいえば、プライマシーかMXV8のどちらかと 考えているのですがインチアップは考えていません。 指定サイズは195/65R-15ですが205/60R-15等のサイズ変更で、 メリット、デメリットを含めて (ミシュラン以外でもベストマッチングする銘柄があればOKです。) アドバイスよろしくお願いします。 結論は、チョイスの仕方として誤りは無しという結果 でした。 しかし、これはイヤだ!すぐに交換と思っていました。 が 突然グリップ感が出てきました。
よく「一皮剥けてからが本領発揮」と言いますが、 皮むけまでの時間が 異常に長すぎる! (私の場合、今回は特別だったのかな~) 今回、グリップ感が出てきたのでこれはこれで履いちゃいますが 仮に「結構いいタイヤ」と自分なりに結論が出たとしても あの、装着直後のフィールを思うと 次回はやはり ミシュランに戻ることになると思います。
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No.105 タイヤ交換。
早いものです。205/60-15レグノGR9000もう3年が過ぎていました。28,000キロしか走っていませんが、写真のように拡大してみると、磨耗がもう少しでスリップサインまで到達しますし、攻めてはいませんがショルダーがチョイブリですからタイヤ交換にはいい時かも知れません。今度はW124 280E純正サイズの195/65-15に戻りますが、この5年ほどは、ひたすら快適性を求めてレグノGR8000、GR9000と来ましたからGR9000以外を選択するつもり、でもエコタイヤは燃費や寿命を主軸に造られるタイヤなので履く気にはなれませんから・・・。
ウエット性能に優れて乗り心地がまあまあなタイヤは?履いてみたいと思っても各社とも中々サイズがありませんね。自宅から近いタイヤ館だとBSです。そこでの選択肢は・・・、TURANZA ER300 195/65-15。にしてみようかと思っています。
拡大するとそれなりに痛んでいることがよく分かる。GR9000、205/60-15。3年で約10万円としたら1日毎に。92円分ほど消費、タバコなら4.2本分に相当する。毎日100円玉貯金をすると3年で109,500円貯まり生命を守ってくれる新しいタイヤが買えるのだ。タバコを1日に4.2本節煙しても同じ結果が得られるということですな。理屈では・・・。
No.150 TURANZA ER300製造中止。
タイヤは5000キロ毎にローテーションをやっておくとトレッドが均等に磨耗し、長く使える。という訳で昔から実施してきました。2010年12月に履いたTURANZA ER300(195/65-15)ですが、2012年3月現在15ヶ月で12000キロほど走っています。今回は5000キロにプラス736キロでしたが、およそ半年ぶりに近所のタイヤ館で2回目のローテーションを実施。その時聞いた話ではこのタイヤは製造中止になったそうで、サイズ的にもこの辺りはエコタイヤだけになってしまいそうな気配です。
次回のタイヤ交換はタイヤ選びで悩みそうな予感がしています。93年式W124 280Eの指定サイズである195/65-15は今や小ぶりな一般的サイズなので単価は安くて良いのですが、このタイプのタイヤが欲しいとなった時に用意されていないことが多いのです。アルミホイールもしかり軽い鍛造でも奢ってあげようとしても6.5Jx15なんてサイズはありません。80年代設計のW124はあまりにも古く、いろいろと対象外のようですね。
2回目のローテーションを終えたW124 280E、TURANZA ER300も製造中止ですか・・・。
No.114 アライメント測定&調整
特に車が流れるわけではないが、5000キロ毎のローテーションを実施していたのにかかわらず内側が減っている傾向があったので、3年ぶりにアライメントの測定、調整をやってもらった。調整、試運転の繰り返しで3時間オーバーの時間がかかったが数値的には前回よりうまくまとめてくれたようです。(ポーズでかなり拘っているフリをしたからなぁ・・・。) 。
おそらく異例。長時間をかけての調整となりました。
TURANZA ER300人気なし?
世の中エコエコですから各社のカタログの先頭ページはエコタイヤから始まります。
トランザはREGNOのカテゴリーに属していますが、カタログ上では半ページ強程度のスペースで全14種、GR9000は70種もありますから主力の商品で無いことは分かりますが、それにしてもTURANZA ER300のサイズ195/65-15は、タイヤ館でも在庫無しで取り寄せでしたし製造日は、それぞれ1807、2807,2807,3910。3年前の2007年製が3本2008、2009年製は無し、とんで2010年製が1本という内容でした。いつも世の中の中心軸からズレている私ですね。(笑)
久々にでかいバランスウェイトを見た。これはタイヤ自体のバランスが悪かった場合、或いはホイールとタイヤの組具合で変わることがある。
BSのカタログ上の10点満点表から見ると、乗り心地最優先ならGR9000ウエット性能を中心に見てみるとPOTENZA S001なのですがサイズがありません。そこでトータルバランスでER300を履いてみることに・・・。
性能比較
燃費、直進安定性、ドライ性能、ウエット性能、静粛性、乗り心地、耐摩耗性(ライフ)が表で示されますがちなみにそれぞれのイメージ得点は下表のようになります。
ECOPIA