No.031 8月7日 再びエアコントラブル。

W124タイヤ

行きはよいよいでしたが帰りは、エアコンが効きません。 コンプレッサーが回っている負荷を感じずエアー吹き出し口から暑い風が出てくるのみ。

渋滞のR246号を汗だくで原因を考えてみるが、 コンプレッサーに ヒューズなんかなさそうだし、 冷媒が漏れたことも考えられないし センサー関係のスイッチも交換してるし、 もしかしてコンプレッサー なんて思いながら事務所近くの工場に到着。

しばらく点検・・・コンプレッサーにつながるカプラーなんかを 触りながら、アレ!コンプレッサーが回っています。 吹き出し口から詰めたい風が出ているではありませんか!

要は接触不良しか考えられません。 エアコンまわりのカプラー全部チェックし 接点復活材を塗布して終了。 エンジンルームの強烈な熱はじわじわとケーブルを蝕んでいきます。 点火系のハーネスは交換していますが、 その他のケーブルまではさすがに交換していませんからね・・・。


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