No.056 これなら簡単に・・・。

バルブの警告灯が点灯。フロントはそう簡単では無いが、リアなら本当に簡単。幸運なことにテールランプが切れたようだ。テールのバルブ交換は4つの行程で完了するから焦らないで済む。フィラメントの切れたバルブは分かりやすく、黒ずんでいた。

手持ちの10Wのスペアバルブと差し替えて作業は簡単に終了。こんな警告灯点灯時の処理なら、いくらでも来い!と言っていられますが、今年は本当にまいりました。多少難ありでも、動いてくれたら何とかなるのですが、燃料と電気はお手上げです。

特に最近の車は電気トラブルに見舞われたら、救援隊(JAF)を呼ぶしかないのでしょうね。小型軽量な携帯バッテリーを買っておこうかな!でも雨や雪の中で、まだ交換した記憶の無いワイパーのモータートラブルもかなり困るだろうな〜。

10Wのテールバルブ、黒ずんでいるのでたことは一目瞭然。
テールのコンビネーションは、ワンタッチでにソケット部が外れるのでバルブ交換はとても簡単です。

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No.122 ヒューズホルダーも・・・。
ヒューズホルダーでblower motor12番の陥没が激しく接触不良が発生しそうなので、FMCS設置の折にボックスの外へ引っ越ししてもらいました。ブロアーモーターはエバポレータ交換の折り一緒に交換していますが、乗ったら必ず使うファンだし、過去に2回ほどヒューズ交換の記憶があります。とは言っても約18年間にですが・・・。 過大電流で遮断される回路がヒューズなのですが、モーターが具合悪くなると何か悪さをする部分があって熱が発生し土台を溶かし陥没していくようです。 DポジションのAuxiliary fanもモーターですがホルダーは陥没していません。今までは良好な様です。 陥没の激しい12番このままではいずれ接触不良を起こしそうです。 12番blower motor12、DがAuxiliary fanモータは他にもたくさんありますが、頻度の高い12番がダメージでした。 ヒューズボックスの外へ避難した、12番blower motorのヒューズホルダーです。
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No.153 ウインカーのツメを折る
左のヘッドライトに溜まるほど水が入っていたのでホルツのシール材でシールをしてみました。これはまあまあうまく行ったようです。普通水漏れと言えばパッキンの交換なのですが、こと500Eのレンズはレンズ側のプラスティックベースとレンズの接着が甘いことが割と多いそうです。その為にガラスレンズが浮いちゃって脱落する可能性すらあるのです。その浮いたスキマから水が侵入するというわけです。一度ホットボンドでやっていただいたことがあるのですが劣化したようですね。 前からチョット気になっていたライトの水平位置が若干たれ気味だったので調整してもらったのですが、じっと見ていると今度は上げすぎたかな?なんて。 自分でウインカーユニットを外してやってみよう。が、間違いの元でしたよ、ツメを折ってしまいましたね。瞬間接着剤で着けても押し込んだときに外れてしまいました。しかも折れた爪が変な場所に入ってしまい取り出すためにいい時間が掛かっちゃいました。ウインカーが機能していないと危険ですから暫定的に脱落しないように処理をし、すぐオーダーです。勿論、取り付けまでやってもらいました。 水漏れはそこそこOKの様ですが、余計なことをして要らん出費をしてしまいました。
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No.152 W124間欠ワイパー、動作がまだら
間欠ワイパーの動作がまだらになる状況は、昨年の11月に初めて発生していた。通常の動きは問題なく動作しているので今回4月の整備時に見てもらったのだが、その時は症状が出なかったそうだ。リレーはパーツとして高価ではないのでともあれ交換することに・・・。おそらく19年23万キロの中で初めてだと思う。 エアコンもコンプレッサーが回っていない事が昨年一度起きた(その後は起きていない)ので念のため点検。やはり症状は出ないため今はとりあえずそのまま放置なのだが、今のところエアコンも問題なく効いている。 やや早めだが、冷却水やエンジンオイル、ラジエターキャップなどの交換をお願いしておいた。