ダッシュボード上にチョンと乗るのがセルスターAR-720FT、センターコンソール右側に新たに付いたドリンクホルダー。
夏の必需品はやっぱりドリンクホルダー。しかも、500ccのペットボトルを前席でホールドしたい。と、探していました。あのZAXと基本デザインは同じですが、センターコンソールの右サイドに両面テープなどで取り付けました。今はエアコンの吹き出し口を使って使用するホルダーがアフターマーケット製品の主流だし、今時のクルマには最初から装備されているドリンクホルダー。古いW124は何かと大変です。
ユピテルかセルスターか?
もうひとつレーダー探知機なるものを設置しましたが、購入は十数年ぶりかな、随分進化していました。ユピテルかセルスターかで迷ったのですがセルスターAR-720FTに決めました。 GPSは高架下とかトンネルで信号が途切れますが、この商品にはGセンサーと呼ばれる機能があり、一定区間計測を続けることができる。というオマケがありました。(店頭の説明で)マトリクス有機ELモニターを採用しているユピテルRPR13sdは写りがキレイだしリモコンのデザインもこちらが軍配、GPSデータ登録件数も35,000件以上(セルスターは21,400件)と優勢だったのですが・・・。セルスターは実際クルマに置いて見た時に妙に収まり具合が良かったのです。ネット購入より高くは付きますが、実店舗で買うとこんなお試しができることがマル。でも今の若者は店舗で試して安いネット販売で買う人も、なりに居るそうで。せっかちの私には無理でした。通常店等価格から少しディスカウントしていましたしね、新型が出たからか。
W124 280Eの調子は・・・。
今年はあまり乗っていないこともあるけれど、1月にラジエター関係を修理して以来とりあえず無事に過ごしています。この季節は爆弾的存在のエアコンリレーやヒーターバルブのやや怪しい予兆もあったのですが・・・。エアコンスイッチのオンオフは乗り降りの時に徹底しています。何故ならチョットおかしいときは何でもスイッチとおまじない。
折りたたんだ状態のドリンクホルダーです。残念ながら黒がなかったのです。単体で見ると決して嫌いな色ではないのですが、できれば黒が欲しかった。 |
|
実に収まりの良い場所がありました。GPSのアンテナもあるので、アンテナ設置場所としては最適です。左隣はETCのアンテナ、右はナビのVICS用のアンテナかな? |
|
|
|
セルスターAR-720FTの通常画面です。変えることができるのですが、とりあえずデフォルトで使用することに。GPSで測定した自車の速度も表示しますがメーターより低いのです。 |
|
ユピテルかセルスターか、元々はユピテルと決めていたのですが、店頭の説明でセルスターに転んでしまいました。対面販売の勝利か! |
こちらもどうぞ!
No.130 7月9日14年ぶりにNAVIを交換(追加?)。
もともとTVはあまり見ないのでアナログ放送終了は大きな問題では無かったのですが、DVDのNAVIがデビューした年に最後のCD-RのNAVI(パナソニック)を購入し97年から使っていましたが、色々と不具合が発生し交換の時が来ていました。今回はポータブルナビを検討し、パイオニアのエアナビかなと絞り込でいたのですが7月上旬にパナソニックから使い勝手の良さそうな新製品がでていましたのでCN-GP510VDに決定。分厚い取説をザッと読んで使い始めていますが、14年の間にものすごく進化していたナビゲーションシステムには・・・。浦島太郎状態です。
従来のビルトインタイプのNAVIはラジオやステレオが一緒なのでそのままに、吸盤式で新しいNAVIをダッシュボード上に設置しました。VICSのアンテナをフロントガラスに取付、電源はシガーライターから取るだけで取付とても簡単です。
新旧の地図画面です。詳細25メートルが新NAVIでは5メートルスケールで使い勝手向上。一番大きな違いは自車位置測定の速さでしょう。古いNAVIは車がスイスイと走っている時には、地図が追いつかないのです。全く知らない土地へ行ったときは、路肩に停めて地図が追いついてくるのを待つこともあったのでした。ウソのような本当の話です。
No.108 W124 280E 20万キロまでの歩み 実用的な商品の取付や交換。その1
ノーマル志向のW124 280Eですが、ほんの少しだけ替えたところがあります。いわゆる修理には属さない、実用的な商品の取付や交換したパーツを過去に遡ってまとめてみました。最初の車検までの3年はシフトノブだけその後少しずつやってきた足跡です。
1993(新車登録)・ウッドシフトノブに交換。
シフトノブだけは93年納車後すぐにウッドに替えている。 安全性の点からみれば純正が良いのだろうが、コレはファッション志向で・・・。
1997(およそ82,000km時)下記の3項目を実施。 ・ステアリングを純正のスポーツタイプに交換。