No.176 10日後再び始動不能

当日スターターモーターの回転が不調気味でスタートし、お墓参りに出かけたもののお寺で前回と同様のトラブル発生、あれから10日目位でした。ジャンプコードでトライ、スターターモーターは勢いよく回っているのだが今度は中々始動しない、何とか始動したがバッテリーは交換したばかりの新品なので、もうスターターモーターしか考えられない即入院だ!まもなく10回目の車検がやって来るのでチョイ節税で(8%前に・・・)、この入院の際車検の整備内容を実施することにします。

スターターモーター、ハーネス交換が主体ですが掛かりが良くないということで、ある種定番のOVP/R、FP/R、フューエルストレナー、スパークプラグまで視野に入れて交換し他はエアークリーナーエレメント、F/Rディスクローター交換などが今回の整備内容。実にF/ディスクローターは16年158113km、 R/ディスクローターが15年139510km走行後の交換となった。これほど長く使えたのはSSBSブレーキ整備の効果でしょう。パッドはまだ使えると言うことでそのまま使用でディスクローターを4枚換えただけなのですがフィールが多少変わったようです。いつもの踏力ではちょっとだけ制動があまくなったような・・・。(すぐに馴れちゃうのですが)セルモーターは25万キロ使い倒しハーネスもボロボロ、これで良くセルが回っていたね!と言われるほどだったのでした。
2014.5.2 B記

25万キロで交換となったスターターモータとーハーネス、バッテリーからスターターに接続されるケーブルの太さを見ると太いジャンプコードでなければならないことがよく分かります。

カットして見ると内部の被覆が触ると崩れてしまう状態。W124の熱害、左上のビニールテープはエンジンルームから見える部分のハーネスで以前修復していた跡です。この3本どこに繋がるのか分かりませんが?

連絡不能の某社の無接点○○も今回悪さをしたパーツだと特定はできませんが、純正に戻すことにしました。


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No.174 コインパーキングでW124始動不能
A/Cコンプレッサー交換以降2月はほとんど乗ることが無かったのですが、3月はいろいろと・・・。 朝は元気だったスターターモーターが出先のコインパーキングで始動不能となったのです。ウンともスンともなくカチッとなるだけ、スターターは回りません。21年25万キロ一度も交換していないW124 280Eいよいよスターターモーターかなと思い、トラックに乗ることになるなと覚悟しましたが、工場に電話でアドバイスを受けたらバッテリーかもと・・・、お客さんにお願いして救援に来ていただきダメもとジャンプコード接続、一発始動でそこは切り抜けました。そうなると罪はバッテリーに・・・。当日2年8ヶ月ほど経過していたバッテリーを交換しました。前回同様75Ahの容量大きめに。純正は66Ahです。今時の車は100Ahだったりサブバッテリーを搭載していますね。 その時使った車載のジャンプコードのグリップは触ると崩れてしまうほど劣化が・・・。なぜかマイナスの黒だけなのですが。(後日修復しておきました。)トランクの中でも劣化は進むでした。 今までのバッテリー、専門店のテスターでチェックすると「良好」なのです。 ところがバッテリーは「良好」 交換時、今まで使用していたバッテリーをチェックしてもらったところ「良好」の診断なんです。なので予備のバッテリーとして持ち帰りましたが???謎です。 バッテリーチャージャーを調達 乗る頻度が低くなっている実情を考慮し、バッテリーチャージャーを調達することにしました。(工場のお勧めもあって)チャージャーはピンキリでどれを選んで良いのか素人には判断が付きにくいところがあります。そこでいつもの工場、自宅近くの工場どちらでも使っているチャージャー「CTEK JS7002」にしました。バッテリーは車載のままチャージ出来る優れものです。いつもの工場から業販プライススルーで入手、感謝感謝と思いきやアマゾンで同じようなプライスでした。アマゾンは安いのだ! 2014.4.21 B記 小型軽量なバッテリーチャージャーCTEK JS7002 このカプラーに接続するだけで簡単に充電できます。
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No.054 再び電気トラブルのW124原因は、またオルタネータ。
自走できない電気系トラブルに再び遭遇。トラブル前夜、ヘッドライトがやけに暗いなあと思いながらの帰路でした。翌日、走行中にABS、SRSの警告灯が点灯。停車し様子を見ていると回転計のふれ方が異常、明らかに電気トラブル。今年5月200,903キロ走行時で交換したオルタネーター、バッテリーも新しいし一体どうなったのかな?と思いながらエンジンを切る。再スタートを試みるが、セルモーターは応答なし。どうやら電池は枯れたようだ。積載車を呼ばないとお手上げ状態。保険屋さんに連絡だ。ところが任意保険の証書が車にない!いつも手帳のホルダーに入れていたのだ。大失敗!退会したJAFを呼ぶしかないかなと、もう一度イグニッションオン掛かりましたエンジンが、警告灯もついていない、と思うもすぐに点灯。ここは三鷹、近くのヤナセまで保ってくれよと祈りながら走行。あと2〜3キロの地点、レクサス西東京の前でエンジン停止。 レクサスの皆さんにとても良くしてもらいました。 レクサス西東京のスタッフの皆さんに助けてもらって、ひとまずディーラーのパーキングへ止めさせてもらいチェックしてもらいましたが、電圧は6ボルトしか出ていません。オルタネータは換えたばかりと言うとケーブルかな?いずれにしても回路図もないし、ヤナセへ運びましょうという結論に。ヤナセに連絡し、折り返しの電話待ち。ヤナセはレッカー業者と連絡が付かないとのことで、レッカーの手配までレクサス西東京にお世話になってしまいました。ありがとうございました。武蔵野ヤナセに運び込むも今日は日曜日、明日も祝日で点検は4日からでした。5日の診断結果の連絡はアイドリングでノーチャージ、2000〜3000回転ではチャージするけどオルタネータ不良で要交換。ラジエータも漏れがあるかも知れません。ドキッ! 集中して積載車に乗っている280E クレームで修理のため、オルタネータを交換した工場までまたまたレッカー。6日やっぱりオルタネータでした、ケーブルもかなり抵抗がありますとの連絡。パーツの到着が8日土曜なので仕上がりは10日の月曜日予定。しかし完成しません。11日午後です。休日があり2箇所でのチェックとなったものの、長い長い10日間でした。オルタネータ一個プラスハーネスで。先回りで早めのパーツ交換はトラブルが起きにくいので良いのですが、費用がかさみますし悪いところだけ直すと、また同系統のトラブルを発生する率が高まります。理想的にはちょっとだけ先回りで修理して欲しいものですね。今回のように交換したパーツの不良は初めての経験ですが、かなりストレスになりました。任意保険の無料レッカーはAIUの場合10キロまでなので、古い車は、そろそろJAFに再加入した方が良いかも知れません。 オルタネータとケーブル類を交換、バッテリーマイナス端子のラインも交換したばかりだけど加締めの部分が良くなかったらしい。サイズが合わなくて古いパーツを流用したのがいけなかったようだ。   オルタネータからのケーブルラインエンマウント付近 同じくリザーブタンク付近のケーブルです。もうすぐバッテリーのプラス端子へ。
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No.056 これなら簡単に・・・。
バルブの警告灯が点灯。フロントはそう簡単では無いが、リアなら本当に簡単。幸運なことにテールランプが切れたようだ。テールのバルブ交換は4つの行程で完了するから焦らないで済む。フィラメントの切れたバルブは分かりやすく、黒ずんでいた。 手持ちの10Wのスペアバルブと差し替えて作業は簡単に終了。こんな警告灯点灯時の処理なら、いくらでも来い!と言っていられますが、今年は本当にまいりました。多少難ありでも、動いてくれたら何とかなるのですが、燃料と電気はお手上げです。 特に最近の車は電気トラブルに見舞われたら、救援隊(JAF)を呼ぶしかないのでしょうね。小型軽量な携帯バッテリーを買っておこうかな!でも雨や雪の中で、まだ交換した記憶の無いワイパーのモータートラブルもかなり困るだろうな〜。 10Wのテールバルブ、黒ずんでいるのでたことは一目瞭然。 テールのコンビネーションは、ワンタッチでにソケット部が外れるのでバルブ交換はとても簡単です。