No.174 コインパーキングでW124始動不能

A/Cコンプレッサー交換以降2月はほとんど乗ることが無かったのですが、3月はいろいろと・・・。
朝は元気だったスターターモーターが出先のコインパーキングで始動不能となったのです。ウンともスンともなくカチッとなるだけ、スターターは回りません。21年25万キロ一度も交換していないW124 280Eいよいよスターターモーターかなと思い、トラックに乗ることになるなと覚悟しましたが、工場に電話でアドバイスを受けたらバッテリーかもと・・・、お客さんにお願いして救援に来ていただきダメもとジャンプコード接続、一発始動でそこは切り抜けました。そうなると罪はバッテリーに・・・。当日2年8ヶ月ほど経過していたバッテリーを交換しました。前回同様75Ahの容量大きめに。純正は66Ahです。今時の車は100Ahだったりサブバッテリーを搭載していますね。
その時使った車載のジャンプコードのグリップは触ると崩れてしまうほど劣化が・・・。なぜかマイナスの黒だけなのですが。(後日修復しておきました。)トランクの中でも劣化は進むでした。

今までのバッテリー、専門店のテスターでチェックすると「良好」なのです。

ところがバッテリーは「良好」

交換時、今まで使用していたバッテリーをチェックしてもらったところ「良好」の診断なんです。なので予備のバッテリーとして持ち帰りましたが???謎です。

バッテリーチャージャーを調達

乗る頻度が低くなっている実情を考慮し、バッテリーチャージャーを調達することにしました。(工場のお勧めもあって)チャージャーはピンキリでどれを選んで良いのか素人には判断が付きにくいところがあります。そこでいつもの工場、自宅近くの工場どちらでも使っているチャージャー「CTEK JS7002」にしました。バッテリーは車載のままチャージ出来る優れものです。いつもの工場から業販プライススルーで入手、感謝感謝と思いきやアマゾンで同じようなプライスでした。アマゾンは安いのだ!
2014.4.21 B記

小型軽量なバッテリーチャージャーCTEK JS7002

このカプラーに接続するだけで簡単に充電できます。


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No.176 10日後再び始動不能
当日スターターモーターの回転が不調気味でスタートし、お墓参りに出かけたもののお寺で前回と同様のトラブル発生、あれから10日目位でした。ジャンプコードでトライ、スターターモーターは勢いよく回っているのだが今度は中々始動しない、何とか始動したがバッテリーは交換したばかりの新品なので、もうスターターモーターしか考えられない即入院だ!まもなく10回目の車検がやって来るのでチョイ節税で(8%前に・・・)、この入院の際車検の整備内容を実施することにします。 スターターモーター、ハーネス交換が主体ですが掛かりが良くないということで、ある種定番のOVP/R、FP/R、フューエルストレナー、スパークプラグまで視野に入れて交換し他はエアークリーナーエレメント、F/Rディスクローター交換などが今回の整備内容。実にF/ディスクローターは16年158113km、 R/ディスクローターが15年139510km走行後の交換となった。これほど長く使えたのはSSBSブレーキ整備の効果でしょう。パッドはまだ使えると言うことでそのまま使用でディスクローターを4枚換えただけなのですがフィールが多少変わったようです。いつもの踏力ではちょっとだけ制動があまくなったような・・・。(すぐに馴れちゃうのですが)セルモーターは25万キロ使い倒しハーネスもボロボロ、これで良くセルが回っていたね!と言われるほどだったのでした。 2014.5.2 B記 25万キロで交換となったスターターモータとーハーネス、バッテリーからスターターに接続されるケーブルの太さを見ると太いジャンプコードでなければならないことがよく分かります。 カットして見ると内部の被覆が触ると崩れてしまう状態。W124の熱害、左上のビニールテープはエンジンルームから見える部分のハーネスで以前修復していた跡です。この3本どこに繋がるのか分かりませんが? 連絡不能の某社の無接点○○も今回悪さをしたパーツだと特定はできませんが、純正に戻すことにしました。
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No.152 W124間欠ワイパー、動作がまだら
間欠ワイパーの動作がまだらになる状況は、昨年の11月に初めて発生していた。通常の動きは問題なく動作しているので今回4月の整備時に見てもらったのだが、その時は症状が出なかったそうだ。リレーはパーツとして高価ではないのでともあれ交換することに・・・。おそらく19年23万キロの中で初めてだと思う。 エアコンもコンプレッサーが回っていない事が昨年一度起きた(その後は起きていない)ので念のため点検。やはり症状は出ないため今はとりあえずそのまま放置なのだが、今のところエアコンも問題なく効いている。 やや早めだが、冷却水やエンジンオイル、ラジエターキャップなどの交換をお願いしておいた。
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No.153 ウインカーのツメを折る
左のヘッドライトに溜まるほど水が入っていたのでホルツのシール材でシールをしてみました。これはまあまあうまく行ったようです。普通水漏れと言えばパッキンの交換なのですが、こと500Eのレンズはレンズ側のプラスティックベースとレンズの接着が甘いことが割と多いそうです。その為にガラスレンズが浮いちゃって脱落する可能性すらあるのです。その浮いたスキマから水が侵入するというわけです。一度ホットボンドでやっていただいたことがあるのですが劣化したようですね。 前からチョット気になっていたライトの水平位置が若干たれ気味だったので調整してもらったのですが、じっと見ていると今度は上げすぎたかな?なんて。 自分でウインカーユニットを外してやってみよう。が、間違いの元でしたよ、ツメを折ってしまいましたね。瞬間接着剤で着けても押し込んだときに外れてしまいました。しかも折れた爪が変な場所に入ってしまい取り出すためにいい時間が掛かっちゃいました。ウインカーが機能していないと危険ですから暫定的に脱落しないように処理をし、すぐオーダーです。勿論、取り付けまでやってもらいました。 水漏れはそこそこOKの様ですが、余計なことをして要らん出費をしてしまいました。