No.153 ウインカーのツメを折る

左のヘッドライトに溜まるほど水が入っていたのでホルツのシール材でシールをしてみました。これはまあまあうまく行ったようです。普通水漏れと言えばパッキンの交換なのですが、こと500Eのレンズはレンズ側のプラスティックベースとレンズの接着が甘いことが割と多いそうです。その為にガラスレンズが浮いちゃって脱落する可能性すらあるのです。その浮いたスキマから水が侵入するというわけです。一度ホットボンドでやっていただいたことがあるのですが劣化したようですね。

前からチョット気になっていたライトの水平位置が若干たれ気味だったので調整してもらったのですが、じっと見ていると今度は上げすぎたかな?なんて。
自分でウインカーユニットを外してやってみよう。が、間違いの元でしたよ、ツメを折ってしまいましたね。瞬間接着剤で着けても押し込んだときに外れてしまいました。しかも折れた爪が変な場所に入ってしまい取り出すためにいい時間が掛かっちゃいました。ウインカーが機能していないと危険ですから暫定的に脱落しないように処理をし、すぐオーダーです。勿論、取り付けまでやってもらいました。

水漏れはそこそこOKの様ですが、余計なことをして要らん出費をしてしまいました。


人気ブログランキングへ ブログランキング
こちらもどうぞ!
Exif_JPEG_PICTURE
No.122 ヒューズホルダーも・・・。
ヒューズホルダーでblower motor12番の陥没が激しく接触不良が発生しそうなので、FMCS設置の折にボックスの外へ引っ越ししてもらいました。ブロアーモーターはエバポレータ交換の折り一緒に交換していますが、乗ったら必ず使うファンだし、過去に2回ほどヒューズ交換の記憶があります。とは言っても約18年間にですが・・・。 過大電流で遮断される回路がヒューズなのですが、モーターが具合悪くなると何か悪さをする部分があって熱が発生し土台を溶かし陥没していくようです。 DポジションのAuxiliary fanもモーターですがホルダーは陥没していません。今までは良好な様です。 陥没の激しい12番このままではいずれ接触不良を起こしそうです。 12番blower motor12、DがAuxiliary fanモータは他にもたくさんありますが、頻度の高い12番がダメージでした。 ヒューズボックスの外へ避難した、12番blower motorのヒューズホルダーです。
Exif_JPEG_PICTURE
No.152 W124間欠ワイパー、動作がまだら
間欠ワイパーの動作がまだらになる状況は、昨年の11月に初めて発生していた。通常の動きは問題なく動作しているので今回4月の整備時に見てもらったのだが、その時は症状が出なかったそうだ。リレーはパーツとして高価ではないのでともあれ交換することに・・・。おそらく19年23万キロの中で初めてだと思う。 エアコンもコンプレッサーが回っていない事が昨年一度起きた(その後は起きていない)ので念のため点検。やはり症状は出ないため今はとりあえずそのまま放置なのだが、今のところエアコンも問題なく効いている。 やや早めだが、冷却水やエンジンオイル、ラジエターキャップなどの交換をお願いしておいた。
Exif_JPEG_PICTURE
No.042 W124火がつかない。燃料、電気がほぼ同時に・・・。
取り外した燃料ポンプとリレー、最初の燃料ポンプの交換は98年6月の車検時、走行92,177km時。そして今回はほぼ10年後の2008年5月 200,877km、11万キロ近く走れたことになります。 5月14日からが大変な日々でした。15日に燃料ポンプやリレーを交換し、一件落着かと思いきや工場を出て20分も走ったところ、ナビがデータが読めないとかアナウンスします。 おかしいなで、ハザードを点灯しエンジンオフにしますが点滅のしかたが異常。