ONKYO R-100もさすがに状態がよろしくなくなって来ましたので、偶然に見つけたYAMAHA CR-400のきれいなO/H済みの中古品と選手交代となりました。オフィスではレシーバー(チューナーアンプ)が重宝します。R-100もそこそこ古い機種ですが、更に古いCR-400のデビューは74年辺りだと思いますのでLOWTHERに近い年月が経っています。
表示部が液晶デジタルであるR-100はそこが悪くなるとお手上げとなりますが、アナログのCR-400はそれが強みとなります。チューニングもリモコンがありプリセットできたR-100に馴れていると、手動でダイヤルを回しながら受信するCR-400はチョット面倒ですが、味があるとも言えますね。クルマならマニュアルミッションとオートマの違いですね。
レシーバーを取り替えた直後、YAMAHAの音質がONKYOに比べ艶っぽさに欠ける感じで少々ガックリしていたのですが翌日には何故か解消です。久しぶりに通電があって馴染むのに少し時間が必要だったのかな?なんて勝手に解釈していますが、結果オーライなのでホットしています。