ではありませんが、良くできていますね。実は食品サンプルなんです。
Made in Japan静岡市で作られています。職人技です。
また、パッケージに記されている文言がおもしろいのです。
「この商品を付けていると、時に人から後ろ指をさされる場合があります。信念を貫きそのままにするか、それともこの場は一旦外し、まわりが落ち着いてから再度付けるかは、ご自身でご判断ください。」となっています。笑えます!
シシャモと梅干しの食品サンプル、ツバが湧いてきそうな梅干し。シシャモも焼いた数匹の中に混ぜたら知らない人は食べてしまうのでは、持てば熱くないのですぐに分かるでしょうけれど・・・。まさに職人芸。
クローズアップで見てもこの迫力、惜しむらくは卵の部分ですかね、一粒ずつはさすがにやりきれないかな?でも大変良く作られています。焼けたとこなんて最高の出来じゃありません。
根付けひもがあるので、このようにキーや携帯のストラップにも使えます。この商品パッケージには、「実用性無視!インパクト勝負ホルダー」とうたってあるのです。イイネ!
こちらもどうぞ!
No.042 「雑誌販売最悪の4.5%減」2月3日の日経新聞。
出版科学研究所まとめの2008年のデータによると、書籍と雑誌の推定販売金額が前年比3.2%減。4年連続で前年を下回り、雑誌は同4.5%減と過去最大の落ち込みとなったそうだ。雑誌の前年割れは11年連続という怖い記事が続く・・・。(一体何処まで減少するの)週刊誌までが前年比7.5%減少、若者の本離れと言われる中で世のオジサン達まで買わなくなってしまったのか?
車好きな一人として昔から愛読しているCAR GRAPHIC、我が家の本棚からあふれ出し一部オフィスのブックシェルフに間借り状態。並んでいると何時でも見たいときに手に取れ快適空間となる。雑誌といえど好きなカテゴリーのモノは捨てがたく、増殖が続くと狭い家の中は忽ちオーバーフロー。カメラや時計、オーディオ関連のムックや雑誌が所狭しと並ぶ。
1962年に創刊されたCAR GRAPHICも2月1日発売号で通巻576号となる。自分は70年代中頃から本棚に並びだしたわけですが、神田の古本屋巡りをし欲しいバックナンバーを探し買い求めたものでした。写真は間借り状態の一角ですが、華奢なブックシェルフでは重さに耐えられません。ギリギリOKというところです。当ウェブのトップ画像がCAR GRAPHICですが雑誌販売不振の象徴ではありませんよ、私の好きな雑誌の一つと言うことなので誤解無きよう。
No.001 ちょいと古いけど、ドイツでのお話し。
94年に初めてのドイツに行ったとき、見たり感じたりしたこと。
決めたことは、結構守るんだ〜。信号で停止中はエンジンを切る。(11年前からやっている) タクシー待ちの行列の時、流してくるタクシーを 拾おうとする人に一斉に口笛。(非難の嵐です。) (僕はできないけど、なんか指を口に入れて「ピー」とやるヤツ)
その人も、結局タクシーに乗らずに歩いて行ってしまいました。
No.059 訳本.comって
当サイトとは一見あまり関係なさそうな「訳本.com」ですが、実は縁あってサイトの制作・運営をサポートしております。
洋書も写真が中心のものは、横文字がダメでも眺めて充分楽しめます。写真のキャプションくらいは読みたいと思いますが、私は辞書を引っ張り出してまでの努力はしていません。本文のテキストが読めたらまた一段と楽しめるのは必至。読みたい本が翻訳されて存在していたら・・・。なんて話から「訳本.com」がスタートしました。現在、車関係は一冊もリストに乗っていないのが寂しいのですが、いずれ登場することを期待しながら応援しています。今は乗り物とは言っても軍用機が中心、時折新聞の記事にもなる最新のテクノロジーが集約されたF22などは、情報が入手しやすい環境にあると思いますが「訳本.com」( http://book.yakubonom.com )に登場する機種は珍しいものばかりです。一例をご紹介しますね。もし興味あったら一度覗いて見て下さい。
LOCKHEED XFV-1