19年目にして初めてサビに犯されています。来年は大事にならないうちに板金塗装をやってあげなきゃと思っています。あとは、まだらが発生しているエアコンのコンプレッサーリレーや間欠ワイパーの絡むリレーの交換を予定に入れておかなくてはならないでしょう。これもリレーだけで済めば簡単でラッキーなんですが、コントロールに関係するコンピューターも・・・。なんてことになると気が重くなりますね。来年は9回目の車検が控えています。古いモノを大切に使っていると、この国は税金を高く掛けられるヘンな国だし、車と税金の話になると不満がブッと吹き出すのでこの辺で・・・。
さて、カミさんと長く連れ添うと税金が高くなるなんて法律は、もちろんできっこないけど。もし、あったらどうなるんだろ。1年毎に取り替えて大変だねぇ・・・。フルイものには味が有るんですよ!人も車も。サビも人に例えたらシワやシミやハゲみたいなもんですよ。(ちと、違うか?)
この場所は、リアガラスを外さないといけない場所なので見た目よりチョット大変かもですね。
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No.003 バルブが溶けていたBMW を見た。
先日某お客さんのところで25万キロ走行しているBMWのエンジンヘッドを開けた所に遭遇しました。6気筒のシリンダーが一発死んでいまして、バルブが溶けています。
25万キロの汚れですから普通なんでしょうけど、いたるところがカーボンだらけ。何らかの不調が出てオーナーの方もそれで見てもらうことになったのでしょうけれど、そのままの状態でかなり乗っていた様子で、その為に害が 他ににも及んでいる様子でした。4発の内1発死んじゃうとブルンブルンと 振動ですぐに分かるのですが6気筒とかV8 のエンジンは気がつきにくいそうですから・・・。
迷いの時が・・・。
大きな病気(修理)に遭遇し50万、100万と出費しそうな状況になった場合、直すべきか乗り換えるかを考えてしまいますね。客観的に第3者が判断すれば直す価値のアリ、ナシはすぐに結論が出るのでしょうけど車が大好きで、しかも時間も距離も長く長く付き合ってきた愛車のことになるとかなり迷う場面も容易に想像がつきます。
W124 280Eも15万キロを超えました。
ミッションのオーバーホールとか オイル漏れ直しのヘッドガスケット交換の時期が刻々と近づいてきます。そしてヘッドを開けたときには何があるか分かりませんから、ミッションプラスで50万オーバーは必至。車も消耗品と考えれば大きなお金のかかる前段階で乗り換えてしまうことが合理的かも知れません。
勿論パソコンほどでは無いでしょうけど、車のテクノロジーも着実に進化を遂げているわけですから、ある意味では新しいほど良いに決まってます。
メカニズムは進化しても、デザインは時の流れ、流行がありますので必ずしも新しい車が良いとは言い切れません。個人の主観の中で
No.118 4月の280E
多少の不具合を抱えながらも、大事に至らず4月を迎えた280Eあと2ヶ月で満18歳となり19年目に入ります。原則、月に一度は要点検のタイヤ空気圧ですが通常点検もサボっていまして3ヶ月ぶりにチェックしましたが、ほとんど減っていなかったようです。窒素ガスを入れている為に給油所では空気圧の調整ができません。タイヤ館が近いとはいえ立ち寄るタイミングを外すとこうなってしまいます。
エンジンオイルも交換時期を500キロほどオーバーしていたので明日にでもやっておきましょう。そして次はミッションオイルの交換が近いです。
4月7日は暖かい日で水温計の指針が久しぶりに80度を示しました。昨年の猛暑の折に3ステージ電動ファン起動の設定温度を低い方は80度設定にしていましたのでこちらも近日再調整をと思っています。
車庫の柱にウレタンのプロテクターを張っているのですが、どうやらご近所のネコの爪研ぎ場になっているらしい。最初は何だろうと考え込みましたが・・・。