とにかく大変な年でした。被災地の方々のご苦労は想像のしようもありません。そんな状況の中で3月以降もたわいのない話をつらつらと多少気が引けながら綴っておりました。
今年のW124 280E交換は次のような作業がありました。
4月FMCS導入、イグニッションコイル交換(ブルンとくるエンジンの不具合は解決)、FMCSの完全動作のためにアディショナルファン交換、ボロボロのパーテッションパネル交換、トリップメータートラブル修理、7月予防的にバッテリー交換、治りきっていなかった3年前のAT/MのO/H10月にバルブボディだけ再びO/H(1、2速の変速ショックは、こんなモンかなまで解消)、初めてのデフマウント前後交換とデフオイル漏れ修理などでしたが、4月から夏の間はFMCSで疲れ果てていました。後半再びエンジンブルンブルンで原因はまたもやイグニッションコイル(1個だけ)不良。前のオルタネータもそうだったけど、交換したばかりのパーツがいってます。そう言えばプラグコードも2年しか保たなかったっけ。電装品はついてないなぁ!そうだ、14年間使っていたナビは7月にポータブルナビを付けたのでご苦労さん!になったのでした。ラジオやCDステレオは現役で続行使用中です。
フロントスピーカーのネット上にガラスのスリーポインテッドスターが透過し、陰を写し込んでいます。
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No.045 W124 280E 93年式も7回目の車検がまもなく・・・。
車検証に、中古市場での不正防止のために走行距離が記載されCOPYの文字が複写すると浮かび上がる。
まもなく満15年が経過し16年目に入るW124 280Eは今月7回目の車検を迎えます。15年20万キロも過ぎてみれば早いものです。 W124のいろいろなウェブサイトに感化されて、過去の整備データを引っ張り出して整理し(A4で13ページほどになりました。)眺めてみました。96年に受けた最初の車検の整備内容が出てきませんでしたが、後はほぼ概略が掴める程度には資料が揃いました。およそ15年分の整備記録はオモシロイな!?
No.148 凍結はイヤです。
25日夕方、道路の圧雪というか凍った雪を2時間余り掛けてきれいにしたのですが翌日の朝は凍結していました。自宅界隈は渋谷とは大違いです。急のつく動作をしなければ平気でしょうが、住宅街の裏道は慎重に行かないと・・・。夏タイヤではこの凍結もあなどれません。
寒気団が居座るなら新規に冬タイヤを用意しなければならないのかなぁ。本当に家の付近だけなので面倒くさがっています。要は凍る前に帰れば良いのですが・・・。
東京での冬タイヤは大半がドライな路面で使われることになりますから、あのグニャグニャ感がなんともイヤですね。そんなことも消極的になる理由の一つなんです。
1月26日の朝、車庫前の道路は凍結です。
車内も冷え込んでいます。1度ちょいですか、シートヒーターが活躍します。家では通称電気イスとか電気座布団と呼んでいます。水温が40度のラインまでくれば気持ち温風がでますから、暖まるのは比較的早めだと思います。W124の利点です。