ナスと2種類のトマト。何とかサラダの足しになりそうなトマト達。
初収穫ではありませんが、トマトがまとまって採れました。オレンジ色のトマトは今年、初のトライですが実が付き熟していく過程が分かりやすく楽しい栽培です。虫も付きにくいしトマトは支柱を立てるくらいでほとんど手が掛かからないのはいいですね。
先週は野菜ばかり注目してチェックが手薄になっていたツツジ、ミニバラ、モッコウバラから青虫を四十数匹(ビックリ)取りましが、葉がかなり坊主になってしまいました。
山椒はチェックしていますので今のところ青虫は大丈夫です。大玉のトマトも大きくなっていくのですが、中々色味が付いてきませんね。ナスもドンドン成長し、とても綺麗に見事なナスの色を発色しています。花の色同様に自然界が見せてくれる感動の色のひとつだと思います。実に影響していないので良しとしますが、うどん粉病にちょっとやられている様子。パプリカもゆっくりと大きくなっていきます。色がどのように変わるのか楽しみです。
今はグリーンのピーマン状態、待ちましょう。Photo:RICOH GX100
2009.07.06記
茗荷も順調、秋には食することがかなうかも知れません。 |
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色づきを楽しみに待っているパプリカですが中々・・・。 |
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ナスも今年初めてですが、良く育ちます。苗は別種を1本ずつ2本植えたのですが、どんどん食べるにはもっと植えないと足りません。種類を欲張らず栽培すれば良い理屈なんですが好奇心が先行してしまいます。 |
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ゴーヤはツルが伸び出すと早い、2メートル分位はネットを用意していましたが1週間放置で先端はグシャグシャ、遅まきながら追加のネットを張ったけれど最初から用意しておかないとダメですね。反省です。 |
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ミニトマトこちらは程よい成長速度です。昨年もやったので見慣れた風景で安心して見ていられます。 |
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大玉に挑戦、花芽は最初から3〜4個でミニとはハッキリ違います。2つ花芽を摘んで2個を成長させています。 |
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No.035 家庭菜園でゴーヤを初収穫。ミニトマトはもう終わりかな・・・。
8月15日撮影、成長のテンポがかなり違いますね。その後、小さい方は黄色くなって食べることができませんでした。Nikonはゴーヤが美味しそうに写りますし、空気感を含む描写力が違います。オーディオに例えたら大きなフロアータイプスピーカーで聴く音楽と小さなスピーカーで聴くクオリティ、表現力の差とまるで同じです。重量級のNikonをいつも持ち歩くには大変なので常用はCaplio GX100なのですが、やはり重い分?良く写ります。アンプも重いと高価だった? Photo:Nikon D2x
今年は流行の家庭菜園に我が家もミニトマトとゴーヤを初挑戦。財布への負担が軽くなるかどうかはさておき、新鮮な野菜が食べられることは大きな魅力となります。1本勝負したゴーヤの苗は、どんどん成長し伸び続けています。枯れかけている木の枝に蔓が巻きつき、もう行き場が無いほど、空中でブラブラ状態。太陽に向かって上へ上へと伸び続ける生命の力強さはもの凄い、感動モノです。空中でブラブラしていた先端部を、下に向かうひもに絡ませてみましたが、下方向には成長して行かないことが判明。不思議なものですねゴーヤのDNAを見ました。
8月に入ってから成長著しく2日に2本そして8日に1本と18日まででトータル5本の収穫となりました。定番のゴーヤチャンプルや天ぷらを作り美味しく食べることができましたが、まだまだこれから数本はいけそうですので他の調理方法も探してみようと思っています。スライスして塩で揉んでインスタント漬け物風というレシピ、最初は食感も良し、苦みも殆どなくビールの友に二重マル!だったのですが、次にやったときは苦みが強く、生で食することは断念しました。同じ幹から採れるゴーヤなのに不思議なものです。
ミニトマトは、2本の幹それぞれの最先端部にまだ花を付けていますが8月18日までに収穫した117個でほぼ終了の感じです。約10センチほどの苗2本からこの収穫が多いのか少ないのかは分かりませんが個人的には満足の収穫でした。来年もチャレンジ決定です。
No.056 初収穫ではありませんが・・・。
ご近所の師匠に我が家のミニ菜園のチェックを受けました。たくさん実を付けるトマトは間引き。と聞いていましたが一つずつ実るパプリカやナスの最初の実は小さいうちに採るのだそうです。
なぜなら、そこに養分が集中し他へ回りにくくなり、大きな実ができないから。と言うわけ。だから写真右の水ナスは大きくしすぎだよ!(食べれます。)新鮮なナスのトゲはかなり痛いですね。小さなナスはトゲなしナスという種です。
トップのコンテンツにいるパプリカの写真も単独で見れば収穫と見えるでしょうが、実はこんなに小さいのです。最初の実なので他の成長の為に採ったわけですね。(アレ!黄色と赤の苗を買ったんだけど?緑だ!成長すると色が変わる?)そして土にもドンドン栄養補給が必要なことも教わりました。
何事も凝り性の私ですが、園芸や野菜作りで本格的に凝るのは、まだ先のことになりそうです。ブレないように早いシャッターの設定なので絞り込みが不足。パプリカが甘ピンです。野菜が甘いのは良いのですが写真の甘いのはね!
No.050 植物のエネルギー。人にも分けて欲しいほどです。
注目の山椒も新芽から1週間ほどで目を見張るばかり、驚異の成長ぶり。ジューンベリーも蕾から開花が始まり、ツツジ、山吹、スノーボール、マツバギク、サツキ等々一斉に開花に向かっています。
この季節、植物たちの1週間の動きは、とてもエネルギッシュで生命力が溢れています。花が終わり土を入れ替えたりしながら次に備えるわけですが、新芽はとんでもないところから発芽しています。土の中で根が広がり仲間を増やす種、球根に養分を蓄え翌年に備える種と色々ありますから、当然想定外の場所にも出ることになります。また、重なり合っても出てきます。ジューンベリーも昨年は枝がしなってしまうほど多くの実を付けました。
この辺は野鳥も多く、よく遊びに来るので、ニュースで鳥インフルエンザが話題になったりすると実を食することもためらいがちになり、摘んで捨ててしまった昨年でした。 今週末は、ゴウヤとミニトマトを植え込む予定です。
綿毛に包まれたジューンベリーの蕾。今日のカメラもGX-100です。
開花したジューンベリー。3メートル近い木なのですが小さな花です。
昨年のカットですが、ジューンベリーの実。ここで食べると早すぎです。
玄関脇の山吹も咲き始めました。こいつもタフです。勝手に増えます。
玄関脇の山吹も咲き始めました。こいつもタフです。勝手に増えます。
毎年可憐に咲いてくれるスノーボール。顔を見ると安心します。
大きく生りすぎないように植木鉢にしている、月桂樹の花初めてみました。
茎だけが長すぎるマツバギクも咲き出しました。夕方にはしぼみます。
玄関脇の寄せ植えの中の花ですが、年寄りは名を忘れてしまいました。
1週間で驚異の成長を見せる山椒。今年はアゲハチョウに注意!
玄関脇のミニジャングル? 山吹の根元に6-7種類がひしめきます。
ツタにも若葉が付いてきました。これは冬も坊主にならない種です。
ちょっと分かりにくいのですが、スズランの芽が8カ所に出ています。
ギボウシはニョキニョキと成長中。株が随分増えています。