鉢は水をやるのが大変だし、おちおち旅行にも行けない!と言いながらおよそ30鉢程になろうとしています。今年初挑戦の野菜系はナス、パプリカが鉢植えで参加、昨年うまくいったトマトは2鉢に増量していますが、食用系でトータル7種で9鉢ありました。
ということは、草花で20鉢プラスか・・・。一部時期を見て地植えにしなくてはと思っています。写真はリコーGX100です。
第2部、4月24日撮影の食用部門です。
トマトの苗2本を植え込みました。ミニと中玉です。 |
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ゴーヤは敷石を外し、培養土を入れ地植えにしました。 |
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山椒は元気いっぱいに枝を伸ばしています。 |
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バジル、イタリアンパセリは虫も付かず順調です。 |
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茗荷も芽が出てきました。 |
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絹さやも早い成長です。ネットの張り方は失敗でした。 |
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5月7日にトマトはここまで成長します。早い! |
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食用ではありませんが、増えすぎている初雪カズラ。久しぶりに斑の入った葉とピンク色の葉が出ています。グリーンの葉だけで増えすぎるともう可愛くなくなってしまうのです。 |
こちらもどうぞ!
No.087 増えすぎた吉祥草。
最初に植えた場所から、株分けしたりご近所に分けたりして捨てることが無かった吉祥草ですが今回さすがに大半を捨てることになりました。
年中グリーンの葉が茂り可憐な花を咲かせる吉祥草なのですが、世代交代時に横に5〜10センチほど這った茎から新芽が立ち上がり、そこで根を張っていきますからとにかく広がってしまうのです。新芽をカットすれば残るのは古株ですから、総植え替えをしないと同じスペース内で維持することは難しいと思われます。ネットで調べれば何か良い方法があるかも知れませんが、自己流でやっています。
すごい量になってしまった吉祥草、大半を今回は捨てざるを得ません。掘り出すのも大変でしたが、良さそうな株を選び植え替え作業です。花の後につく赤い実が残っていますがとてもきれいです。
これが「ねじり花」ですか!
セロームの鉢の中には植えた覚えの無いねじり花が毎年咲いてくれます。クローズアップで撮って見ると、なるほどねじれていますね。分かりやすい名前でした。
肉眼では気が付かなかったが、モニター上で拡大したらアブラムシを発見!庭には天敵のテントウムシもよく見ます。アリの姿がないのでアリと共生する種ではないのかも。細い緑の茎にピンクがポチポチとしか見ていなかったというか、見えなかったものがこんな見え方に変わってしまう。写真のおもしろさでしょうか。
こちらはホタルブクロ、色は何種類かあるようですがコレは何色?
No.111 庭の花
家庭菜園で収穫を迎える感動の時。そしてきれいな花を咲かせる植物たちに、写真を撮る意欲も湧き日記の更新も進んでいました。でもその繰り返しになるとやはりモチベーションが上がりにくいのも事実。花が一番きれいなタイミングを逃して撮ったり・・・。
そんなわけで2月以来花便りは途絶えていました。一部ですが駆け足でお伝えしましょう。
4月はクリスマスローズから
手前は以前からあった鉢で奥の2鉢は昨年知人から頂いたクリスマスローズです。
花は下に向いて咲くので下から見上げるとこんな風に別な顔を見せてくれます。
こちらは植えた記憶がありません。名前もまだ調べていませんが可愛い花を付けてくれます。
さんしゅゆの花ととスミレです。
No.103 1月の庭は・・・。
地植は山茶花がたくさんの蕾をつけてぽつぽつと花を咲かせてくれていますが、ほかは昨年末に植えた新人、千両が赤い実を付けている位です。一部新芽も出始めていますが、花が無く寂しい季節です。写真を撮った翌週には、アクセントとなっていた赤い実が全て鳥のえさとなっていました。
1月のあの雪も若干被害有りで枝が折れたりしていましたので、そんな後始末が直近の休日の仕事となります。落葉し坊主になった木も格好の練習台で、剪定を・・・。
植木鉢は、これも新人のピラカンサスが加わって玄関内に置いています。
都下では雪が中々消えずに残っていました。
山茶花が次々と咲いてくれるので、まさに紅一点というところですか。
千両の赤い実も野鳥のえさで狙われています。数日後もう丸裸、一つも実は残っていません。かつてここは金糸梅が植えてあった場所でした。数年の間に景色も変わっていきます。
ピラカンサスは鉢植えくらいが可愛いですね。地植なら確かとても大きくなるはず。
クリスマスローズが花芽をどんどんふくらませています。昨年みたいにたくさん咲かせて欲しいのですが、今年はやや少ない感じです。そろそろ鉢も大きなものに替えてあげる頃かも知れません。