庭の新人のミツバツツジ、本来は4-5月頃に咲くらしいのですが3月下旬にはもう満開です。他のツツジやサツキなどは葉が落ちることはありませんが、ミツバツツジは落葉して丸坊主の枝に花が咲き、花が終わってから葉が出てくるとのこと。昨年末に植え込んだときは丸坊主の状態でした。落葉する種がかたまっているとその一角が寂しくなりますが、やがて新芽が出、若葉が出てきて春の訪れを知らせてくれます。(自然を慈しむ年になりました。)年中、途切れることなく花が咲くような庭にしたいと思うけれど、簡単にはいきません。
ミニ家庭菜園はちょっとした楽しみ。今年は初挑戦の絹さや、茗荷(地植えで)からスタートしました。追ってゴウヤ、ミニトマトと昨年に続き苗を植え込もうと思っています。蝶の幼虫に全ての葉を食べられ丸坊主になっていた山椒も新芽が出ました。一安心です。背景に写るユキノシタはタフですね。最初の2鉢から増殖し10倍以上には増えているでしょう。庭師が言うには「天ぷらにすると美味しいよ。」と以前かなり葉を摘んで行ってもらいました。でも、ドンドン増えます。
満開のミツバツツジ4カット、今日のカメラもいつものGX-100です。 |
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坊主の山椒も新芽が出ました。背景は条件が悪くても増えるユキノシタ。 |
蕗もだいぶ増えました。でも、また虫のご飯になってしまうんでしょう。 |
昨年からの生き残りのパセリ1株。一気に食べず少しずつ食べようっと。 |
ネットを張り準備OK。初挑戦の絹さや、実りを楽しみに待ちましょう。 |