三脚に取り付けてみると雲台にもまだまだおつりがあってOptio Sのコンパクトさが良く分かります。 |
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OLYMPUS CAMEDIA C-3000 ZOOMを同様に三脚に取り付けてみました。かろうじて雲台に乗っています。 |
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OLYMPUS CAMEDIAの顔です。C-3000は能力的には当時としては良かったのですが、グリップの感触等は今イチ馴染めずでした。 |
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ズームレンズが出きった状態のOptio S |
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Optio Sの顔ですが、けっこうスタイリュでしょう。 |
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今のデジコンでは考えられない小さなモニターです。 |
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最初のデジタルカメラOLYMPUS CAMEDIA C-3000 ZOOMを購入してからもう8年も経ってしまいました。そして今5台のデジタルカメラが・・・。この間デジタル技術の進化はすごすぎる。持っている機種はたちまち旧型に成り下がるのです。
アナログの最終はNikon F4これはF3以上に良く使い込みました。デジタルスタイルの操作方法は、アナログカメラを使ってきた人間にとっては、どうにも馴染みにくいところがあります。デジタル一眼レフの方がまだ使いやすいのでは、と時を待ちます。
2003年9月頃には、Nikon D100も20万円を切ってそろそろ買い頃かなと購入。同時に、いつもカメラを持ち歩けるようにと当時、もっとも小型軽量であったPENTAXのOptio Sも購入します。83x52ミリで厚みが20ミリ、電池を入れても115グラムでタバコの箱より小さいサイズです。320万画素、35ミリ換算で35〜105ミリのズームレンズ,一応光学系のファインダーも備わり、その他デジタルお決まりのスペックはきっちり装備されています。
失敗のカメラ選び。
でも、液晶モニターは日中の明るい場所では役立たず。電池も思ったより消耗が早いし、なんて感じでスタイリッシュなOptio Sも、お供をする機会が少なく防湿庫で留守番が多くなってしまいました。今、日常持ち歩いているカメラはリコーのGX100です。一眼レフと対象的に小型軽量を狙ってみたのですが、操作性等考慮すると、ただただ小さければ良いって訳でもありませんでした。これは失敗のカメラ選びでした。
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No.079 最近のデジタルコンパクト。
子供から「2台目はどこのデジカメが良いか、アドバイスを・・・」と話があった。まずはカタログを集めておいで、と・・・。一眼レフは除外しコンパクトの中で選ぶことにしていたのだが、スペック用語の意味が分かっていなかったので、その解説から始まり概略を理解させたところでざっと絞り込む。
「あとは自分で決めなさい。」という中でリコー、パナソニック、ニコン、自分で最初に買ったフジブランド、FINEPIX F300が候補に上がったが、リコーは私と同じので除外、旅行用なら「望遠よりワイド重点がいいぞ」とアドバイス、ワイド24mmのFINEPIX F300とパナソニックLX-5のどちらかに、となる。15倍ズームのファインピックスも魅力だが、持ちやすさやデザイン、レンズの明るさ(ここはオヤジが誘導しているのだが・・・)でLX-5に決定。お母さんにもと言うことで、こちらは簡単そうなニコンCOOLPIX S6000で決まり。いずれも液晶モニターが明るく鮮明だが、PCに落とせばそこまで大きな差は出ない。
2007年に購入した私のリコー Caplio
No.075 蝉と猛暑。
蝉は種によってだが、地下の暮らしがとても長く3年から16年程らしい。そして地上に出てきて脱皮し、成虫になってからの寿命は1週間から1ヶ月くらいでと言われている。我が家も抜け殻が5〜6個は見つかるが、アブラゼミやミンミンゼミが猛暑の中、元気に合唱しより一層暑さを感じる。
戸を開け放した状態の時、ゴーヤのネットに留まった蝉君に鳴かれると、もー超ウルサイほど。何カ所かに、もげ落ちたアブラゼミの羽を見るが、天敵の鳥も多いのだ。落ちた羽にも蟻が群がる。この猛暑、W124にとって天敵だ!!
羽の部分をトリミングして見ましたが、きれいです。
命尽きたミンミンゼミの羽、アブラゼミのように濃くはなく透明、よく見るとまるでステンドグラスのように美しく、そこに花の色と同様に自然界の美を感じとれる。顔や身体の部分は、昆虫系に弱い人から見れば好きになれないかも知れないが・・・。
こちらは渋谷産ミンミンゼミです。ウルトラマンのバルタン星人の顔?あれはザリガニ?がモデルですか?
渋谷産ミンミンゼミがモデルでした。
No.039 現役Konica Big mini BM
1992年に購入したKonica Big mini BMつい最近まで奥さんの愛機でした。きっとこれからも愛機でしょう。単焦点35ミリ、F値3.5オートフォーカス、ストロボ内蔵で重さ175グラムの正に押すだけカメラ。(露出補正などはできますが・・・)
昔々の家族旅行、私は(F3やF4時代です)ポジフィルムなので殆ど人は撮りませんし、撮っていてもプリントはしないしで、仕方なく自分でBig miniを持ち歩くようになったという訳です。長期の使用で疲労断線する裏蓋のヒンジ、我が家も例外ではなく液晶が表示しなくなり修理に出しています。
子供も今時、やっぱりデジタルカメラ。そして親父に同じくプリントしませんから、奥さんはBig miniという構図でした。軽量なデジカメが余っていても使いません。昔のは撮影モード等選択するのにメニューからいちいち選ぶ手間がかかる(それは私も面倒くさいと思う。)ので使わないのでしょう。フィルムカメラBig