梅雨入り後になってしまいましたが、幸い雨が降って来なそうなので、
クルマのガラスについた油膜取りをやってみました。
フロントガラスには、たまに撥水剤を塗っていましたが、
何度か重ねている内に、ムラが気になっていました。
そこで購入したのは、これ。
竹原 PROSTAFF キイロビン 120 ユマクトリ ボトル。
スポンジでゴシゴシ磨くタイプは確実に油膜が取れる。似たような商品を
10年 ぐらい前に使った事はありますが、 「今でも売っているっ!」と思わず手に取ってしまいました。
使い方は、
1)まずガラスに付着している塵を洗い流します。つまり洗車。
2)ガラスが濡れていると、クリーナが薄まってしまうので、水分をふき取ります。
3)付属のスポンジに、液体をつけて磨く。金属磨きのピカールみたいなトロッとした感じです。
4)ただひたすらゴシゴシと力をいれて磨きます。
フロントガラス、サイド、リア、サンルーフも磨くと腕が疲れます。結構な重労働です。
5)磨くと古い撥水剤の効果が無くなって水玉ができなくなり、全体が白くなります。
6)磨いた後は、水をかけるだけでは白い粉が取れません。
スポンジでこすりながら洗い流します。
7)最後に吸水タオルでガラスの水分をふき取ると下地の完成。
8)撥水剤でコーティングして完成。コーティング剤は、時間をあけて数回重ね塗りをすると良いらしいです。
こちらもどうぞ!
No.025 「梅雨明けしたとみられる」っぽい。
-気象庁は19日、関東甲信、北陸、東海、東北の各地方が梅雨明けしたとみられると発表した。-
この、「梅雨明けしたとみられる」なんて曖昧な表現なんとかならないものですかね。
どうも歯切れが悪いというか、梅雨明けしました!の方が夏っぽくスッキリすると思うのですが…
梅雨の定義自体が曖昧なものらしいので、仕方無いのでしょうが、
慣例としては「気象庁の予報官が、少なくとも一週間先まで太平洋高気圧が広がり、
安定した晴天が続く」と判断できた時、「梅雨明けしたとみられる」と発表されるようです。
そういえば最近、気候が狂ってるというか、おかしくなったような気がします。
梅雨といえば、しとしとと雨が降り続くものなのに、
傘を持って出社した記憶が一週間となかったような気がする。
かと思えば、まるでスコールのような大雨が突然やってきたり…
やっぱり温暖化のせいなのでしょうか?
以前どっかのテレビで温暖化というよりも、もう気候変動といわなければいけない
規模になっていると気象学者が言っていたが、
確かにそういう見方もしなきゃいけないかもと思うこの頃。
No.046 アタリ!
毎朝、駅までの道すがらコーヒー購入する
当たり付きの自動販売機。 何故か当りが出やすい。
2ヶ月に一度くらいの割合で当たってる。
しかも今時、ありがたい100円。
普段こんなの当たらないと、思っているので、
ルーレットが終了する前に、缶コーヒーを取り出し、
早々に立ち去ってしまうのですが、
「30秒以内に決めてネ!」と声が
流れているのを聞いて慌ててボタンを押す。
30秒以内と制限されてしまうとどうしても慌ててしまい、
とりあえず目に入ったボタンを押してしまう。
30秒って意外と長いのに。。。
No.049 火山灰?
浅間山が噴火して、伊豆大島でも降灰を確認・・・。
なんてニュースを見て、思わず自分のクルマを確認してきました。
帰宅後だったので、もう辺りは真っ暗。白い車体のせいもあって、
見た目はさっぱり普段と変わらない。
もう、風で飛んでしまったのか?とフロントガラスを見てみると、
ワイパーブレードにうっすらと残っていました。
さわってみると、粒子が細かくてサラサラしています。
砂のようなジャリジャリした感じを想像していたのでちょっと意外です。
火山灰は濡れて乾くと固まって、なかなか厄介物と聞きますので、早めにあげねば・・・。
傷を付けないように大量の水で、洗車しないとイケませんね。