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現実的に一番音楽を聴いている(BGM的であっても)場所は,事務所とか車で一番少ないのが自宅?ですね。皆さん!!(同意を求めていますが・・・・)そこで実は昨年の3月から1998年デビュー2006年10月で生産終了となった
TANNOY Stirling-HEを狭い事務所に置いてるんです。自宅の機器はそのまま状態ですが・・・。
B&WのCM7も悩ませる音
ビックカメラの店頭でジャズをJBLと比較試聴しTANNOYに着陸したわけですが、 秋葉原ではなく新宿、しかもビックでスピーカーを買った現実に、 時代が変わったなぁ〜とつくづく思います。逆に秋葉原も大きく変化しましたね。そしてあんなにJBLに憧れていたのに、結果は英国のTANNOYでした。 この時に同時に聴いたB &WのCM7。サウンドはとてもクリアーでキレが良くパワフルでした。スペースがあれば置いておきたいスピーカーシステムです。
絶妙なサイズと重量
CM7はサイズが910(H)x200(W)x300(D)mm 20kg価格も¥121,800(1本)私的にはお買い得だと思っていますね。
絶妙です。いろいろと・・・。B&Wが透明としたらTANNOYは特有な色(個性)を持っているんだと解釈してます。それが好いんです。みんな側に置きたいですよね。ああこれも英国か。(LOWTHERも英国なぜかSPはイギリスが好きみたい)LOWTHERが810(H)x240(W)x460(D)mm 20kg、今風に言うトールボーイタイプなんですね。CM7と比べるとチビでデブです。
TANNOYは855(H)x398(W)x368(D)mm 23kgですのでうまい具合になんとか 自宅でもセッティング可能です。TANNOYの方が幅が158mmも広いのですがDual Position Acoustaは壁に大して45度前後の角度をもたせてセッティングする為に、幅240mmが結果400mm近いスペースを占有しているのです。スピーカー選びは音色&設置スペースと予算だ。
2008.3.13記