憎らしいほど目映いテールランプの群れを橋の上から見下ろす。楽しかったんだろ?え?どうなんだい!いいなあ。 |
ゴールデンウィークだからといって何するわけでもなくシコシコと云々。
国内の音楽情報サイトもここぞとばかりに軒並み休み。
拙い読解力をフルに使って海外の音楽サイトをむさぼっておりました。
洋楽ファンにはありがたいことに海外のサイトにはデモ音源やらライブ音源が
もう無限に転がっていてそれをキャッキャッしながら拾い集める。
おかげでiTUNEはレア音源でパンパンに。
いや〜メキシコ、メ・ソルプレンディ!侮れん。
ミュージシャンにとってドラッグ問題は日本においても近い。
海外と違うところは一回の逮捕でほぼ抹殺されてしまうところか。
それでも最近では岡村靖幸を参照してみるとチャンスは与えられているようだ。
まあ最近またしても捕まってしまったわけだが、コレで3回目。
2回目のときに実刑を喰らって暫く見なかったのだが昨年
雑誌の表紙を飾っていて、今度こそ大丈夫かと思われたが残念。
ただ本人のブログはまだ残っているし、代理人からメッセージが入っていたりと
ファンに対してのつながりはギリギリある。
間違いなく実刑にはなるけれどもファンは待っていられる体制を
作っていける感じだ。
対してオーバーシー(外国)なんだが、
今年に入ってクリーン宣言なんてしたもののやっぱりダメだったようで
4月上旬に逮捕されてしまった、UK代表、やれば出来る子(のはず。)
ピートドハーティ。
4月下旬に予定していたソロ公演もオジャン。
さすがにファンである自分も呆れ返ってしまった。
当初14週間の牢屋入りが相当短くなって5月6日釈放された。
4週間で釈放。どんな取引があるのか分からないが早い。
この人コレまでもチョクチョク捕まっていて、
どうにもドラッグ癖が直らない模様なのだが、それをふまえた上で考えると
チャンス与え過ぎ。こうなると留置所へ解毒しにいっているような感じだ。
今後ピートにどんなプログラムが下されるのか分からないが
結局のところ無駄になるんじゃないかなあと思うが。
それにしても出所した途端に「フリーダムギグ開催!」って。。。
そういう挑発的なことすっから目をつけられるんだがなあ。
解毒も終わりぽっちゃり顔で出てきたピート。今度は大丈夫だろうなとはもう思えない。
こちらもどうぞ!
No.020 大転倒
タスポというルールに賛同いたしかねるので
絶対作らん!と息巻いている。
しかし始まって4日ほどしか経っていないにもかかわらず、
なにやらまったくもって随分不便でしようがない。
やはりと言うべきか、わかっているとはいえ
この状況にも余計に腹が立ってますます断固として
タスポカードを作ってやるものかと思う。
ここ最近久しぶりに自転車に乗る機会が出来て
フラフラ走っている。調子に乗って手放し運転を試みるも
あわや大転倒しそうになったのでドキドキした。
こんなに自転車って難しい乗り物だったっけと日頃の運動不足を痛感。
ということでこちらもあわや大転倒しそうなところを持ち直した
奇跡のアルバムをご紹介
No.037 ここ最近。
ポールマッカートニーの息子、ジェイムスがデビューとの話。
あまりに巨大な父の影。どうだろうか?楽しみ。
リバティーンズ、再結成の動き。どうやらピートが
カールに話を持ちかけているらしいとの話だが、
この話、毎年出てくる噂話の類いでないだろうか。
そのピートが3月にソロアルバムをリリース。
グレイス・ウェイストランズ
2009年3月11日発売
No.030 若さ故の過ち
新しい総理大臣が決まったそうで。
マンガ好きなんだそうだが、それで?といった感じだ。
共感はねえよなあ。趣味だろ?と思います。
近頃高校生と話す機会があったりして
いろいろと、あーこんなもんなのかあと感じたり。
まあギャーギャーうるさい。1つのネタで延々話していたり、
それがいつまでも続いていて笑い転げたりと見ていて
不安になるほど元気だ。自分が高校生の頃もこんなだったのだろうか
と考えるとムズカユくなるような。
そうだ、こんなもんだったんだ。
また分かっているんだかいないんだか、いや全然分かっていないんだが
外で祭りの花火の音がすれば「良い音させやがる」とうなづく高校生。
花火って音じゃないだろうと思うが、言っちゃうんだこういう事を。
も、どうしても言いたい年頃なんだな。
もしかすればそれは彼の感性かもしれないが
まあ違うと思われる。でも周りに聴こえるように言っちゃうんです。
で、それに対してイラッとするかと思えばそうでもなくて
逆に微笑ましくなってしまうので「良い音してるね」と返してしまうワケ。
するとまあ嬉しそうに「そうっすよね」とギャーギャー喋りかけてくる姿が
可愛く見えてくる訳ですよ。いや全くのノーマルなんだが、あ!これが父性?
イヤイヤイヤ。
このように間違った背伸びを繰り返す彼らを見ていると
昔の自分を思いだして身震い。
昔々、今の自分ぐらいの年のオジサンにエラく可愛がってもらったときがあって
またそのオジサンがいろいろと音楽の話をしてくれて随分と勉強させてもらった。
で今も昔も洋楽ロック一辺倒な自分に邦楽の歴史やら演歌を聴かせようと
オジサンは頑張ってくれていた訳だが当時の自分はことごとく跳ね返し、
ブツクサと文句まで垂れる始末。「30過ぎたら演歌の良さが分かる」なんて言われて
「まさか、ありえない。オジサン終わってますね」とのたまった自分。
イヤもうホント何様なんだろ自分。スイマセンでした。演歌、良いっすね!
思い出せば思いだすほど過去の発言には震撼どころか激震が
走るのでここらで消去したいと思います。