No.011 ゴールデンウィークってそんなに黄金でもない。


カツラとなるとこんな感じになる訳が無く、想像は大体つく。あくまでノリだが、
外人さんてドコまでノルのか?見所はそこか。

世はゴールデンウィーク突入の模様。なんと最長で10連休だとか。
あるのかそんな職場?いやいやダマされてはいけない。
コレはきっと政府の陰謀だ、金を使わせようとしているんだ絶対。
消費率だとか景気だとかバカなボクに分からないような難しい事
言っていつの間にかガソリン代高くしたりするつもりなんだ。
こうなったら働いてやる、じっくり働いて家でじっとしたりしてしてやる。
飛び石連休って伝統を伝えていくんだ。(妬み)

夜、NHK大河ドラマを見ていてふと思ったのだが、
武士の休日っていつ?
ドラマだから今まで考える事も無かった、うっかりしていた。
で、早速ネットで検索してみた。するといやあなんとなんと。
江戸後期に限っていえばかなりのんびりしていて
「三番勤め」、3日に一度勤務。ただし24時間、丸一日ってことだが、
週に2日勤務。ドのんびり。
じゃあそれ以外は何をするのかと言えば自宅研修という訳で
ひたすら自主鍛錬という、早い話遊んでも良し、勉強しても良しという
抜け穴システムが機能している。ただこれは一例にしか過ぎないと思われるので
細かい話、上級、下級で変わってくるだろうし、石高が少なければ遊んでいる
ヒマなんてないだろうし、参勤交代なんて強制単身赴任だし。
ヒマなんだか忙しいんだかウヤムヤになってしまうあたり、
今に通じるものがあるようなないような。
筆者?スッゴイ忙しいです!(空イバリ)

ついでにこんなニュースが。

7月10日は、ビートルズ・デー

リバプールで、世界初のビートルズ・デーがもうけられた。それは7月10日、
市内あちこちでビートルズ関連の催しが行なわれるそうだ。
地元紙は、「この日は、みんな(ビートルズのトレード・マークだった)
マッシュルーム・カットのカツラをかぶろう!」と呼びかけている。

これは世界で初の公的“ビートルズ・デー”になるという。
リバプールの新聞『Liverpool Echo』によると、
ラジオ局は1日中ビートルズの曲を流し続け、
パレードやコンサートも予定されているという。また、
前述のマッシュルーム・カットのカツラやインフレータブルの
ギターが売りに出されたり、お店や会社にはビートルズの
メモラビリアを飾るよう奨励しているそうだ。
カツラやギターのビートルズ・グッズの売り上げは、
地元の病院やチャリティー団体へ寄付されるという。

このほか、パブでのビートルズ・クイズ、子供たちは
カツラを着用し通学/ビートルズの歴史を学ぶ、
ビートルズ・トリビュート・バンドの演奏、
TVアナウンサーがカツラをつけニュースを読む…
なんてことを実現させたいそうだ。

そして1日の終わりには、アリーナでの<Imagine>コンサートが予定されている。
ここでは、国中から集まったアマチュア・ミュージシャンが
ビートルズのカヴァーを披露するという。

ちなみに7月10日がビートルズとどんな縁があるかというと、
ビートルズは44年前(’64年)のこの日、アメリカで大成功を収めて以来
初めてリバプールに帰省したのだという。

BARKS 4月25日   http://www.barks.jp/news/?id=1000039574

初の公的なビートルズデーということらしいが休みにならないのかしら?
読んだ感想としては町おこし的レベルでどうなんだ実際?ということしかないが
ウ〜ン微妙。しかし、、、カツラか〜。


人気ブログランキングへ ブログランキング
こちらもどうぞ!
080613
No.017 ブレてない。
ここ数年、「ブレてない。」なんて言葉を耳にするようになってきた。 目標、目的をコツコツと積み上げる精神、 はたまたコレと決めた物事にまっすぐ向かう根性とでもいう事だろうか。 趣味の世界においては無縁の言葉であったはずが、情報量が消化しきれないほど 溢れている今では嬉々としていい状況である反面、迷いやすく、 あらぬ方向へ行ってしまいがちにもなる。「ブレてない」というのは 重宝するべき精神なのだろうと思う。 ま、言う事で自分に喝を入れている事にもなるからだろうが。 実生活ではブレまくりの筆者ではあるが、 こと好きな音楽に関しては全くブレずにいる。 またそれが仇でクラブミュージックやらクラシックなど他ジャンルには まるで縁が無くなってしまった、というかてんでダメにしてしまったというか。 ある意味勿体無い思いをしているのも事実。 不器用なのは高倉健だけではないのだ。(古い) 最近のUKロックシーンはひとつ大当たりすると その音楽に右にならえとばかりに似たような音が大量生産される。 どの商売も同じ事だが賢明な方法ではある。が、こちらとしては たまったもんじゃない。「またこんな感じか。」とガクリ肩を落としてしまう。 若い頃ならちょっとした違いでも感じ取れるのかもしれないが 自称「ブレてない」オジサンは(便利な言葉だな。)とてもいい年しているので ピュアなきらめきが無いのね。だからほんのちょっとの違いじゃ 感銘を受けにくくなっているのね。 いっそキリンが次の日にゾウになっていたくらいの衝撃が欲しいわけですよ。 え?似たような音が大量生産=ブレてないという事ではないかって? イヤイヤイヤ。イエイエイエ。それは違います。 自分にとっての「ブレてない」とは、ビートルズから始まった脈々と受け継がれている 音や感覚がどのように表現されているか、またその精神がどう昇華されていくのか を音楽から聴き取り、または雑誌のインタビューから読み取ったり、 ヘベレケになって倒れているアーティストの写真を見ながら 「なるほど、そういうことですか〜。」独り合点し、 牛歩な道のりで「これはブレてない。」とこれまた独りで勝手に判断していくわけです。 そこまでやって、やっとキリンがゾウになる衝撃を感じるんですな。 ウ〜ム、ここまで書いていてなんだが、筆者、何てめんどくさい、厄介な奴。
080310
No.004 チラシ奮闘。
小生、デザインの仕事に末端ながら関わっていたりするのでイッチョまえに 職業柄というか蒐集癖というか雑誌からチラシまで何でも容赦なく集めてしまう。 あ、こういう手があるのかと思ったり、この技法パクりたい(良い意味で!)とか 非常に勉強になる。多分デザインに携わっている人たちは皆同じ事を していると思われるが。日々精進。で、日がなウロウロと本屋からデパート、
080718
No.022 夏、ロック関連諸々。
歯、とりあえず痛み収まる。 人生で一番痛かった事かもしれない。 ビートル関連のニュースがちらほら。 以下音楽情報サイトバークスより。 世界で最も有名なドラム・スキン、1億円で落札 ビートルズの『Sgt