世はゴールデンウィーク突入の模様。なんと最長で10連休だとか。
あるのかそんな職場?いやいやダマされてはいけない。
コレはきっと政府の陰謀だ、金を使わせようとしているんだ絶対。
消費率だとか景気だとかバカなボクに分からないような難しい事
言っていつの間にかガソリン代高くしたりするつもりなんだ。
こうなったら働いてやる、じっくり働いて家でじっとしたりしてしてやる。
飛び石連休って伝統を伝えていくんだ。(妬み)
夜、NHK大河ドラマを見ていてふと思ったのだが、
武士の休日っていつ?
ドラマだから今まで考える事も無かった、うっかりしていた。
で、早速ネットで検索してみた。するといやあなんとなんと。
江戸後期に限っていえばかなりのんびりしていて
「三番勤め」、3日に一度勤務。ただし24時間、丸一日ってことだが、
週に2日勤務。ドのんびり。
じゃあそれ以外は何をするのかと言えば自宅研修という訳で
ひたすら自主鍛錬という、早い話遊んでも良し、勉強しても良しという
抜け穴システムが機能している。ただこれは一例にしか過ぎないと思われるので
細かい話、上級、下級で変わってくるだろうし、石高が少なければ遊んでいる
ヒマなんてないだろうし、参勤交代なんて強制単身赴任だし。
ヒマなんだか忙しいんだかウヤムヤになってしまうあたり、
今に通じるものがあるようなないような。
筆者?スッゴイ忙しいです!(空イバリ)
ついでにこんなニュースが。
7月10日は、ビートルズ・デー
リバプールで、世界初のビートルズ・デーがもうけられた。それは7月10日、
市内あちこちでビートルズ関連の催しが行なわれるそうだ。
地元紙は、「この日は、みんな(ビートルズのトレード・マークだった)
マッシュルーム・カットのカツラをかぶろう!」と呼びかけている。
これは世界で初の公的“ビートルズ・デー”になるという。
リバプールの新聞『Liverpool Echo』によると、
ラジオ局は1日中ビートルズの曲を流し続け、
パレードやコンサートも予定されているという。また、
前述のマッシュルーム・カットのカツラやインフレータブルの
ギターが売りに出されたり、お店や会社にはビートルズの
メモラビリアを飾るよう奨励しているそうだ。
カツラやギターのビートルズ・グッズの売り上げは、
地元の病院やチャリティー団体へ寄付されるという。
このほか、パブでのビートルズ・クイズ、子供たちは
カツラを着用し通学/ビートルズの歴史を学ぶ、
ビートルズ・トリビュート・バンドの演奏、
TVアナウンサーがカツラをつけニュースを読む…
なんてことを実現させたいそうだ。
そして1日の終わりには、アリーナでの<Imagine>コンサートが予定されている。
ここでは、国中から集まったアマチュア・ミュージシャンが
ビートルズのカヴァーを披露するという。
ちなみに7月10日がビートルズとどんな縁があるかというと、
ビートルズは44年前(’64年)のこの日、アメリカで大成功を収めて以来
初めてリバプールに帰省したのだという。
BARKS 4月25日 http://www.barks.jp/news/?id=1000039574
初の公的なビートルズデーということらしいが休みにならないのかしら?
読んだ感想としては町おこし的レベルでどうなんだ実際?ということしかないが
ウ〜ン微妙。しかし、、、カツラか〜。